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2016.11.15

【事例つき】徹底解剖!Twitter広告のすべて

Twitter広告の全て

2015年11月にはあらたな出稿方法も増え、ますます便利になったTwitter広告。今回は、出稿方法や設定、種類などについて、事例つきでまとめました。

カスタムオーディエンス機能を深く知りたい方には、こちらもございます。

※更新履歴
2017年1月11日:最新情報をもとに加筆修正しました。

    ■目次

  1. Twitter広告とは
  2. Twitterのメリットを活かせる有効な広告活用方法
  3. Twitter広告の種類
  4. Twitter広告の出稿方法
  5. Twitter広告の設定
  6. Twitter広告のクリエイティブ、入稿規定について
  7. Twitter広告の国内事例と効果
  8. まとめ

Twitter広告とは

Twitter広告とは、Twitterのタイムラインなどに表示される広告です。「フォロワー数の増加」や「特定のツイートのリーチ上昇」、「外部サイトへの誘導」「情報拡散」の目的で利用されます。

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Twitterのユーザー数やユーザー層

Twitterのユーザー数は全世界で約3億2千万人、日本国内では約4,000万人いるという調査結果があります。もっとも利用している年齢層は、若年層(10~20代)であり、30~40代の利用率が20%前後なのに対し、若年層は50%前後の利用率となっています。よってTwitter広告は、特に若年層へのアプローチによる効果を見込んで活用していくことになります。また、Twitterの特徴である、全フォロワーに対して投稿が届くことや、リツイートされた投稿がフォロワーの枠を超えて不特定多数に届くことを踏まえて、広告・宣伝していく必要があります。

2次拡散が狙えるのが特徴

Titter広告では、ユーザーの行動(エンゲージメント)ベースで課金される、エンゲージメント課金という成果報酬型の課金方式を採用しています。具体的には、Aという人がある広告に対し、「返信する」「リツイートする」などの行動をとったときにはじめて課金が発生する仕組みです(広告を表示しただけでは課金発生しません)。なお、さきほどのAという人が広告に対しリツイートしたものを見て、Bという人がさらにリツイート等の行動を起こすことを2次拡散といいますが、この2次拡散以降からはエンゲージメント課金が発生しません。よって、2次拡散がされればされるほど、広告効率が高まり、最終的に広告費を抑えることができます。

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Twitter広告が表示される場所

Twitter広告は以下の場所に表示されます。広告の種類ごとに、表示される場所が異なります。

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■おすすめユーザー

おすすめユーザーはPC画面の右上に表示されます。スマホやPCでタイムラインへの表示も可能です。

■トレンド

トレンドはPC画面の右か左、スマホではキーワード検索画面で表示されます。

■ツイート

ツイートを広告配信するさいには、通常のタイムライン内にインフィード広告の形で表示されます。

Twitter広告のメリットを生かせる有効な活用方法

Twitter広告の概要はおわかりいただけたかと思います。しかしながら本当に気になるのは、「自社がTwitter広告を使うべきなのか」ですよね。一口にTwitter広告と言っても活用方法は幅広く、「これは合う、これは合わない」という風には言いにくいのですが、以下の3つのポイントを基準に考えることで、向いているかどうかを簡易的に判断できます。

1.ターゲットが10-30代前半男女か

記事の冒頭でもデータをご紹介したとおり、Twitterのコアユーザーは10代~30代前半くらいの若年層です。ターゲットがその層とかぶっていない場合、そもそも広告の対象となる母数が少なくなってしまうので、広告の効果を出しにくいと言えます。
逆に若年層がターゲットであれば、非常に有効なプロモーション手法になりえます。

2.話題性のある商材か

Twitter広告をより効果的なものにするために考えたいのが「2次拡散」。これを狙うためには、商材やサービスに話題性があるのが好ましいです。もちろん商材そのものに話題性がなかったとしても、広告キャンペーンの内容によって話題性を高めることもできます。

3.(ビジュアルより)言葉のインパクトがあるクリエイティブが作れるか

たとえば純広告やその他のSNS広告を比較して、Twitter広告では言葉のインパクトやおもしろさが成果を出すうえで重要になる傾向があります。どれほどフォトシェニックな商材であっても、ビジュアルに訴えかけるだけでは不十分。言葉の表現を工夫する必要があります。

もちろん商材の話題性と同様、商品名そのものにインパクトがないとしても、キャッチコピーなど広告キャンペーンの内容を工夫することでインパクトを出すこともできます。独自のハッシュタグを活用するなどの手法も考えられます。

Twitter広告の種類

Twitter広告には3つの種類があります。

①プロモアカウント
②プロモツイート
③プロモトレンド

それぞれについて詳しく説明します。

① プロモアカウント

タイムライン右上のおすすめのユーザー欄に表示される広告。Twitterアカウントの認知と、フォロワー数の獲得を目的としており、まずはフォロワー数を増やしたい場合に効果的です。

▼PCの場合

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▼スマホの場合

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利用できるターゲティング

利用できるターゲティングは以下の通りです。

①興味関心、フォロワー
②地域、言語、性別
③キャリア(携帯電話キャリア)
④カスタムオーディエンス

より詳細な説明は、以下の記事をご覧ください。

【Twitterプロモ商品1】プロモアカウントとは

② プロモツイート

一般的なツイートと変わらない、ツイート型広告。アカウントではなく、ツイート単体の宣伝を目的としており、商品やサービスの認知、サイトへの流入が見込めます。

◆PCの場合
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◆スマホの場合

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プロモツイートの場合、さらに以下の2種類に分けられます。

プロモツイート inサーチ

広告主が設定したキーワードでユーザーが検索した場合に、検索結果の一番上に表示されるプロモツイートのこと。通常のツイートと同様、「お気に入り」「リツイート」「返信」ができ、非表示にすることも可能です。

プロモツイート inタイムライン

ユーザーのログイン時とページ更新時にタイムラインの一番上に表示されるプロモツイートのこと。同じツイートの配信は、1ユーザーに対し、1日1回と制限されています。

利用できるターゲティング

利用できるターゲティングは以下の通りです。

①興味関心、フォロワー
②地域、言語、性別
③テレビ(番組、チャンネル、ジャンル)
④キャリア(携帯電話キャリア)
⑤デバイス
⑥カスタムオーディエンス
⑦フォロワー

より詳細な説明は、以下の記事をご覧ください。

【Twitterプロモ商品2】プロモツイートとは

③ プロモトレンド

タイムライン右側にあるトレンドの最上部に表示され、クリックすると検索結果の最上部に表示される広告です。ユーザーに見られる頻度の高い場所のため、話題に便乗することができます。

◆PCの場合

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◆スマホの場合

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利用できるターゲティング

利用できるターゲティングは以下の通りです。

①地域(国単位)
②配信時間帯

より詳細な説明は、以下の記事をご覧ください。

【Twitterプロモ商品3】プロモトレンドとは

Twitter広告の出稿方法

Twitter広告の出稿方法は、従来のYahoo!プロモーション広告を用いる方法に加えて、2015年11月にセルフサービス式が追加されました。

Yahoo!プロモーション広告を用いる場合は、Yahoo!が扱う出稿プラットフォームを通してTwitter広告を出稿することができ、セルフサービス式では、Twitter画面から直接、広告を出稿することができます。

セルフサービス式は、主に中小企業や個人事業主の方を対象にした広告で、広告のキャンペーン設定や分析、予算管理の方法などが改善されています。

そのほか異なる点は2つ。

◆決済方法

Yahoo! プロモーション広告を用いる場合の決済方法は、クレジットカードか銀行振込。セルフサービス式はクレジットカードのみとなっています。

◆サポート体制

Yahoo! プロモーション広告を用いる場合では、電話とオンラインによるサポートとなっていますが、セルフサービス式は、現時点ではオンラインのみとなっています。

スライド3

現在、Yahoo!プロモーション広告でTwitter広告を利用している場合、同一のユーザー名でセルフサービス式のTwitter広告を利用することはできないので、注意が必要です。

Twitter広告アカウントの開設

Twitter広告の出稿を始めるには、Twitterのアカウントが必要です。広告を出稿したいアカウントにログインし、いくつかの設定をおこなうと、広告アカウントを開設できます。

以下の赤枠部分をクリックするとアカウント設定画面に遷移するので、指示に従って国やタイムゾーン、クレジトカード情報などを入力します。そうすると、広告キャンペーンを作成できるようになります。

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Twitter広告への参加資格

①Twitterサポート対象国・言語である

まず大前提ですが、Twitterがサポートしている国、また言語でなければ広告に参加できません。日本および日本語はすでにサポートされているので、国内向けには問題がありません。海外向けの広告である場合は、事前にTwitterのサポート対象国・言語であることを確認してください。以下のURLで確認できます。

Twitter広告への参加資格について

ある程度使用歴がある

Twitterに登録して日が浅く、使い方に慣れない内は参加資格を認められません。また、プロフィール欄に空白がある場合も参加資格を得られないようです。

Twitterに登録し、プロフィールをすべて埋めて、2~3週間の間なるべく頻繁にTwitterを使ってサービスに慣れましょう。

公開アカウントである

凍結されたアカウントや削除されたアカウントでは参加できないというのは当然ですが、同様に「非公開アカウント」、いわゆる「鍵付きアカウント」でも参加することができません。デフォルト設定では自動的に公開になっていますが、もし非公開アカウントになっている場合は「設定」から「公開」に変えましょう。

Twitter広告アカウントを削除(解約)したい場合

Twitter広告アカウントを削除するには、実行しているすべてのキャンペーンを停止させなければなりません。設定ページから実行中の全てのキャンペーンを「一時停止」させれば、キャンペーンを停止することができます。

Twitter広告の設定

広告の設定で重要なのは、キャンペーンの目的を明確にすることと的確なターゲティングを心掛けることです。ここでは、主にYahoo! プロモーション広告を用いる場合の出稿目的と課金方式、ターゲティング項目についてお伝えします。

Twitter広告の料金

Twitter広告の料金は、事前に設定した「ユーザーのアクション」ごとに支払う形となっています。つまり、広告を掲載しただけでは料金は発生せず、その広告を見てユーザーがとったアクションによって料金が発生するシステムです。どのアクションに対して課金するかは事前に設定するようになっており、詳細は後述しますが計8種類あります。

料金は明確にいくら、とは決まっておらず、オークション形式が採用されています。自分自身や、競合企業が設定した予算や入札額、広告の質等によってリアルタイムに金額が変動していきます。

よって事前に具体的な見積もりを出すことはできませんが、広告は事前に設定した予算と入札額によって掲載されるため、あらかじめこちらで1日あたりや全体の予算設定をしておけば予想外に膨大な費用になるということはありません。最低利用額、最低利用期間もないので、料金においてはかなり自由度が高い広告といえます。

自動入札と上限入札単価

自動入札とは、予算に応じた最適な入札額が自動的に設定される入札方法です。予算の範囲内でできる限り多く広告が掲載されるよう入札額が自動で設定されます。初期設定では「自動入札」になっています。

しかし自動入札の場合、クリックあたりの単価が高くなりすぎてしまうケースがあるため、Twitterでは「上限入札単価」に切り替え、80~100円程度の入札を推奨しています。上限入札単価とは、「事前に設定したアクションを達成した際にかかる費用」の入札額で、手動で設定することができます。つまり、目的のアクションが1件達成されるにあたり、いくらまで払えるか自分で設定することができる機能です。

キャンペーン目的と課金方式

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選択できるキャンペーンの目的は8種類です。

Webサイト訪問数

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Webサイトへの流入数を増やすためのキャンペーンです。自社商品やビジネスに興味のありそうな層をターゲティングし、Webサイトへ誘導するのが狙いです。Webサイトのリンクがクリックされるごとに料金が発生します。

フォロワー

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フォロワー数を増やすことに特化したキャンペーンです。ユーザーがアカウントをフォローしてくれれば、ダイレクトに自社のツイートを目にしてもらえる可能性が高まります。つまりユーザーのエンゲージメントを確実かつ長期に渡って獲得できるのです。

このキャンペーンでは1人単位で料金が発生します。つまりフォロワーがひとり増えるごとに課金される形式です。

ブランド認知度の向上

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ブランド認知度向上のためのキャンペーンです。インプレッション数単位で料金が発生しますが、その後のアクション(リツイートやリプライなど)は課金対象外です。

ツイートのエンゲージメント

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ツイートのエンゲージメントを増加させるキャンペーンです。広告のリーチをより自社に興味のあるTwitterユーザーへと広げることができます。ユーザーをターゲティングして、限定されたプロモーションツイートを作成することでエンゲージメントを高めます。

料金はプロモツイートで獲得したエンゲージメント数に対して課金されます。インプレッション(広告表示)だけでは課金されず、また初回以外のエンゲージメントなどにも料金は発生しません。

動画の再生数

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動画配信向けのキャンペーンです。「プロモビデオ」もターゲティングの上で配信することができるので、より自社に興味のありそうなユーザーに動画で視覚的にアプローチできます。

キャンペーンで得られた動画の再生数に対してのみ課金されます。動画を再生したとみなす基準は、

①動画全体が表示されている状態で、3秒以上再生された

②フルサイズ表示(全画面表示)された

のいずれかです。ファイル形式はMP4またはMOVで、1GB未満が推奨されています。動画の長さは10分までとなっています。

コンバージョンの増加

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より多くのコンバージョンしそうなユーザーをWebサイトへ誘導したい場合に選択します。広告が配信されたユーザーの初回のWebサイトへのリンククリックのみ課金対象となります。(CPLC:コスト・パー・リンククリック)

アプリのインストール数またはアプリの起動回数

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アプリのインストール・起動回数増加のためのキャンペーンです。アプリがインストールされる、あるいは起動されるごとに課金されます。

このキャンペーンではモバイルアプリの新規インストール数を増やし、また既存のユーザーからは再びエンゲージメントを獲得できるようになります。Twitter広告のターゲティング機能を使えば、効果的にアプリに興味のありそうな新規ユーザーや、すでにアプリをダウンロードしている既存ユーザーにアプローチすることができます。

Twitterでのリードジェネレーション

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リードキャンペーンは、自社に興味がありそうなユーザーのメールアドレスを収集することを目的としています。キャンペーンを使って得たリード(アドレス)の数だけ料金が発生します。

ターゲティングできる項目

Twitter広告では以下の項目をもとにターゲティング設定ができます。

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・言語ターゲティング

言語を指定してプロモーションします。

・性別ターゲティング

性別を指定してプロモーションします。

・インタレストターゲティング

特定の事柄に関心がある人にキャンペーンを配信します。

・フォロワーターゲティング

キャンペーンに関連しているアカウントのフォロワーにプロモーションします。

・端末ターゲティング

OSや端末の種類などでユーザーを指定してプロモーションします。

・行動ターゲティング

買い物履歴やライフスタイルから対象を指定してキャンペーンを配信します。

・テイラードオーディエンスターゲティング

さまざまな要素でマーケティング用の顧客リスト(CRMリスト)を使って指定したユーザーにプロモーションします。

・キーワードターゲティング

検索とタイムラインのキーワードでユーザーを指定してプロモーションします。

地域ターゲティング

キャンペーンの対象を国や地域、都市に絞ることができます。

Twitter広告のフリークエンシーキャップ

Twitter広告でのフリークエンシーとは、1人のユーザーひとつのプロモツイートを見る回数を指します。Twitterではユーザーの利便性を考慮し、タイムライン上のプロモツイートの表示回数に上限を設けています。(フリークエンシー上限)
プロモツイートがタイムライン上部に固定して表示されるのは1度だけで、その後は他の通常のツイートと同じようにタイムライン上を流れていくようになっています。

Twitter広告のポリシーについて

ユーザーメリットを考えて出稿していればまず違反することはありませんが、最低限の広告ポリシーはチェックしておきましょう。

Twitterが定めるプロモ商品ポリシー 6つの原則

1.ユーザーを保護する

2.誠実なコンテンツのプロモーションおよび責任あるターゲティングを行う

3.スパム、危害を及ぼすコード、その他の妨害的なコンテンツを配布しない

4.作成するTwitterプロモ商品に関して高い編集基準を設ける

5.リンク先コンテンツに関して高い基準を設ける

6.Twitterプロモ商品ポリシーの仕組みに関する理解を深める

 

ユーザーに不快感を与える、あるいはユーザーが不利益を被る、危険にさらされるといったものは当然禁止されています。また、Twitterの魅力を損なうような行為も禁止されています。Twitter側もユーザーに快適に楽しんでもらえる環境提供のため、不適切と判断したものは広告停止処分、もしくはアカウントの停止・凍結処分とするケースがありますので、注意しましょう。

また、出稿が制限されている対象のカテゴリーに関する個別ページでは、国別の規制情報も詳細に記載しています。日本では禁止されていないものが海外では禁止されているケースもあるので、海外向けの広告を出稿する際にはチェックしておきましょう。

参考:Twitterプロモ商品ポリシー | Twitterヘルプセンター

Twitter広告の出稿が禁止されている製品・サービスのカテゴリー

以下のカテゴリーに属する商品・サービスは、Twitter広告を出稿できません。

成人向けまたは性的な製品およびサービス

薬物および麻薬道具

絶滅危惧種を使用した製品

憎悪や敵意を表すコンテンツ、慎重な扱いを必要とするトピック、および暴力的な内容

違法な製品およびサービス

スパイウェアおよび違法なハッキング

タバコとタバコ用品

不正なチケット販売

武器、および武器に関連する用具

貿易制限

 

Twitterは、米国の貿易制裁措置および米国輸出規制法の対象国をターゲティングした広告および対象国での広告主アカウントを禁止しています。米国の貿易制裁措置の対象となっている個人および団体は、Twitterプロモ商品アカウントを登録することも禁止されています。

出典:https://support.twitter.com/articles/20170346

Twitter広告の出稿が制限されている製品・サービスのカテゴリー

以下のカテゴリーに属する商品・サービスは、Twitter広告が制限されます。

アルコール関連のコンテンツ

金融サービス

賭博関連のコンテンツ

健康および医薬品に関する製品とサービス

政治キャンペーン

出典:https://support.twitter.com/articles/20170346

Twitter広告の審査

プロモツイートの審査

過去に投稿した中からプロモツイートに使用するツイートを指定することで審査対象となります。審査中もツイートは通常通り表示されますが、キャンペーン内で使用することはできません。審査後、承認されればすぐキャンペーンで使用できるようになりますが、承認されなかった場合はキャンペーンに含めることはできません。

Twitter広告アカウントの審査

Twitter広告に登録するとすぐに審査対象となり、審査中は広告キャンペーンの実行ができなくなります(既存のキャンペーンも停止されます)。審査が終了し、広告用アカウントとして承認されれば審査前に実行していたキャンペーン全てが再開されますが、承認されなかった場合はそのまま全て停止したままになり、Twitterプロモ商品を利用することができなくなります。

いずれの審査においても、Twitterの利用規約に反していることが判明すればアカウントの凍結処理がなされるので注意しましょう。

Twitter広告のクリエイティブ、入稿規定について

Twitter広告のメリットは「拡散されること」です。そのメリットを十分に活かすために、ツイート文とTwitterカードを効果的に利用し、よりユーザーに反応してもらえるようなクリエイティブを作りこみましょう。これらはクリエイティブ画面で管理することができます。

拡散されるツイート文のポイント

情報や広告といった“広告らしさ”をなくし、悩みや思いを共有できるユーザー目線のツイート文が拡散されやすい傾向があります。広告の反応を見ながら、定期的に見直すことをおすすめします。

また、プロモツイートを行う上で、より広告効果を高めることができる表現もあります。例えば、ツイート文の中にいろいろなマークを使うこともあると思いますが、「!!」などの表現は過剰に使いすぎないように気を配ったり、硬い文章をやわらかく見せるために「★」やハートマークを使ったりすることで、効果が変わってきます。また、大きな商品画像を使って広告面積を広げたり、「?」をツイート文に入れてユーザーへの問いかけを行うような表現を行うことで、クリック率の上昇につなげていくやり方もあります。

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引用元:http://promotionalads.yahoo.co.jp/online/course/twitter/start/start.html

 

クリエイティブの要!Twitterカードのタイプ別入稿規定(画像サイズ・文字数)

Twitterのタイムラインはたくさんの情報が流れるため、情報がユーザーの目に触れることなく埋もれてしまうこともしばしば。そういったことを防ぎ、ユーザーのエンゲージメントを高める機能として、Twitterカードがあります。Twitterカードを使うことで広告の見た目がリッチになり、ユーザーが興味を示す可能性が高まります。以下で、Twitter広告に利用できるTwitterカードの種類と表示のされ方を紹介します。

①Webサイトカード

ホームページのコンテンツをツイート内で表示することが可能な機能です。画像をクリックすることにより、ユーザーを意図したページに誘導が可能です。

■入稿規定
画像サイズ:横800x縦320ピクセル(最大3MB)
文字数:116文字以内(24文字分は画像に使われます)
サイト名:70字以内(ただし一部が見切れる場合があるため、ほぼすべての端末でタイトル全体が表示される50字以内を推奨)

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②リードジェネレーションカード

カード名の通り、リード(見込み客)獲得を目的に設置する広告です。ユーザーが商品などの画像をクリックすると、Twitterアカウントに紐づくメールアドレス宛に対象クーポンのお知らせなどが届くといったような機能がついています。

■入稿規定
画像サイズ: 横800x縦200ピクセル(最大3MB)
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)
短い説明文: 50文字以内(表示されるのはパソコンのみ)
登録後の表示メッセージ: リードが送られた後にユーザーに表示するメッセージのこと。100文字以内。
アクション誘導オプション: 任意に入力可能。20文字以内。

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③ベーシックアプリカード

ツイート内にアプリ画像やアクション誘導などの機能を追加できます。アクション誘導オプションとして、インストール・起動・再生・購入などがあります。アプリ名/価格はアプリストアの情報が自動で表示されます。

■入稿規定
カスタムアイコンの画像サイズ横144x縦144ピクセル
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)

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④イメージアプリカード

基本的な機能はベーシックアプリカードと同様です。画像サイズが以下で異なります。

■入稿規定
画像サイズ: 横800x縦320ピクセル(最大3MB)
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)

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⑤プロモビデオ

Twitter上で動画広告を配信することが可能です。
ビデオの長さは最長10分です。ファイルサイズはパフォーマンスを最適化するために1GB未満が推奨されています。

■入稿規定
サムネイル画像 最小サイズ: 横640x縦360ピクセル
ファイルサイズ:1GB未満推奨
ビデオの長さ: 最長10分
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)
タイトル(ビデオの下に表示): 70文字以内
説明(ビデオの下に表示): 200文字以内

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⑥単一の画像付きツイートおよびGIF画像

画像、もしくはGIF画像がひとつだけついたツイートです。デスクトップとモバイルで画像の表示にやや違いが出ます。
デスクトップ/モバイルに同じ画像を使う場合、モバイルの仕様に合わせることが推奨されています。

■入稿規定
モバイル画像サイズ: 最小は横600×縦335ピクセル ※大きい画像は横1200×縦675ピクセルなどを使用。
デスクトップ画像サイズ: 横は最小600ピクセル推奨 ※大きい画像は1200ピクセルなどを使用。縦は制限なし。
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)

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⑦複数の画像付きツイート

上記⑥の画像が複数になったバージョンです。

■入稿規定
モバイル画像サイズ: 最小は横600×縦335ピクセル ※大きい画像は横1200×縦675ピクセルなどを使用。
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)

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デスクトップ画像サイズ: 最小は横600×縦600ピクセル ※大きい画像は横1200×縦1200ピクセルなどを使用します。

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⑧大きな画像付きの概要カード

⑥ではツイートに画像がついている形でしたが、こちらはリンク先を表す画像がひとつ大きく表示されるパターンです。

■入稿規定
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)
タイトルは最初の70文字、説明は最初の200文字が表示されます。
画像サイズ: 横280x縦150ピクセル(最小)、最大1MB

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⑨ビデオアプリカード

アプリの概要紹介を動画で実施可能です。動画を使うことで、アプリへの関心やコンバージョンをより高めることができます。

■入稿規定
ツイート本文: 116文字以内(24文字分は画像に使われます)
タイトル(ビデオの下に表示): 70文字以内
説明(ビデオの下に表示): 200文字以内
サムネイル画像最小サイズ: 横640x縦360ピクセル

⑩Vine

Vineアプリを使って撮影した動画をTwitter上にアップし、動画広告として活用することが可能です。

■入稿規定
ビデオの長さ:最長6秒
キャプションの長さ: 110文字以内

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※画像引用元:https://business.twitter.com/ja/help/campaign-setup/advertiser-card-specifications.html

Twitter広告の国内事例と効果

最後に効果のあった事例について、日本国内のアカウントから3つご紹介します。

① 松竹株式会社

動画Vineで一次、二次拡散に成功

映画好きっていいなよ。

日本の映画や演劇の製作や興行、配給を手がける松竹株式会社は、映画「好きっていいなよ。」のプロモーションの一環として、Twitter広告を利用。

公開7ヶ月以上前にアカウントを立ち上げ情報を配信。公開3ヶ月前にプロモアカウントを実施し、45,000件以上の良質な新規フォロワーを獲得することに成功。

 


その後、プロモツイートでキャンペーン情報を一斉に拡散。作品の名シーンをTwitterの6秒ループ動画アプリVineや画像で見せることで、一次拡散、二次拡散を得ることができ、Vineの再生回数は12万回以上となりました。

ティーンや女性、少女漫画などのキーワードや関連するアカウントなど、的確なターゲティング設定で最大38.14%の高いエンゲージメント率を記録。

② Mercedes-Benz Japan

サッカーワールドカップのタイミングを有効利用

Mercedes-benz Japan

自動車メーカーのMercedes-Benz Japanは、新型車の発売と新たなアンバサダーとしてサッカー日本代表選手を起用したことを効果的に発表したいと考え、サッカーワールドカップ日本代表選のタイミングを活用した3日間のキャンペーンを展開。

キャンペーンでは、公開されたばかりの新型車の発売予告CMにプロモビデオを活用し、再生回数は335,000回以上を記録。プロモツイートでは、ワールドカップのグループリーグ日本代表戦のタイミングに合わせて、サッカー、自動車、ワールドカップそれぞれのユーザーへアプローチすることで、7.5%以上という高いエンゲージメント率を獲得しました。

3日間の配信中、リツイートは4500回以上。適切なタイミングで適切なターゲティングをおこなって成果をだすとともに、アンバサダーとの関連を活用した新たなユーザー層へのアプローチも実現しました。

③ 江崎グリコ ポッキー

ユーザー参加型キャンペーンで効果を出す

江崎グリコポッキー

国民的ブランド、ポッキーを販売する江崎グリコ株式会社は、11月11日をポッキー&プリッツの日とし、毎年記念イベントを実施。今回のキャンペーンは「24時間に最もツイートされたブランド」としてギネス世界記録を樹立するために、若者に人気のTwitterを利用。

11月11日はポッキー&プリッツの日

プロモトレンドとプロモツイートを併用し、キャンペーン告知とツイートの呼びかけを実施。1日のツイートは3,710,044回となり、ギネス世界記録を更新。Twitterユーザーの購入率も4倍に上昇しました。

ツイートを促進させるために、多くの人をキャンペーンに関わらせる、誰もが参加できるキャンペーンにする、当日もユーザーに興味のある話題を提供するなどをおこない興味関心を継続させ、購入へとつなげていったのです。

5.まとめ

消費行動の活発な若いユーザーが多く、リーズナブルなクリック単価が魅力のTwitter広告ですが、より効果的な広告にするためには、リアルタイム性や盛り上がりを求めるユーザー特性を上手く利用した施策が必要だといえます。

最適な広告が出稿できれば、単なるブランド認知度向上だけでなく、感度の高いユーザーの商品・サービス購買や契約さえ促せます。ぜひご検討してみてください。

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