ラボ記事

SNSマーケティングに関する最新情報をご紹介します

2012.01.25

企業がFacebookページを制作する時に押さえておきたい14個の手順【第3部:制作フェーズ】

Facebookページの制作手順を14ステップでまとめました。

皆さんは、もうFacebookページを作りましたか?

既に多くのFacebookページが立ち上がっていますが、Facebookのユーザー数や国内Facebookページの数を考えると、これからもまだまだ増えていくと予想されます。

ということで今回は、これからFacebookページの制作を考えてらっしゃる方向けに、制作の流れを14個の手順でまとめました。


単純にFacebookページの作成の流れを書いている記事も他にあります。しかし、実務に沿ってウェルカムページやアプリの設置まで一通り解説している記事は、意外と少ないのかなと思います。

Facebookページ制作経験がある方にも、備忘録として使って頂けるかと思います。

ぜひご活用下さい!

※1.準備編、2.プランニング編は『企業がFacebookページを作成する前に押さえておきたい28個の手順【準備・プランニング編】※補足あり』をご覧ください。

※追記

Facebookページは、2012年3月31日に大幅仕様変更がありました。タイムライン対応版のFacebookページの制作手順もありますので以下の記事をご覧下さい。

目次

・第1部.準備フェーズ

・第2部.プランニングフェーズ

・第3部.制作フェーズ ←今回の記事です。

・第4部.運用フェーズ ※後日掲載

第3部.制作フェーズ

1.Facebookページのアカウントを取得する。

最初に、Facebookページのアカウントを取得しましょう。

Facebookでは、「ユーザーアカウント」「Facebookページアカウント」「広告アカウント」「Facebookアプリアカウント(アプリの管理人)」の4つは全て別々のアカウントです。

ユーザーアカウントを取得した上で、ページ自体のアカウントも必要になります。

流れ(1):Facebookページの制作画面にアクセスする。

Facebookページの制作画面にアクセスしましょう。

作成画面への導線はいくつかありますが、リンクが分かりにくいので、下記URLより直接アクセスして下さい。

「Facebookページの作成」画面

流れ(2):カテゴリーを選択する。

先ほどの作成画面で、自分が作りたいFacebookページのカテゴリーをクリックして下さい。

※補足1

ここでは下記6つのカテゴリーしかありませんが、この後さらに詳細なカテゴリーを選択できます。

・「地域ビジネスまたは場所」

・「会社名または団体名」

・「ブランドまたは製品」

・「アーティスト、バンドまたは著名人」

・「芸能・エンタメ」

・「慈善活動またはコミュニティ」

※補足2

カテゴリーは後で変更も出来るので悩まず一番近いと思うものを選んでしまいましょう。

※補足3

以降、「ブランドまたは製品」を選択した場合の解説をします。どのカテゴリーでも制作の流れは同じです。記入する項目が異なるだけです。

流れ(3):カテゴリー一次情報の選択・記入をする。

この後の画面で詳細情報の入力はできますが、一旦ここで「詳細カテゴリー」「Facebookページ名」を記入します。

「私はFacebookページ規約に同意します。」にもチェックを入れて下さい。

※補足1

Facebookページ名は後で編集できるので、まずは「テストページ」などの当たり障りのない名称にしておきましょう。

Facebookページアカウントを作成しただけでは友達にフィードは飛びません。が、作成後はデフォルトで公開になってしまいますので、特にクライアント企業のFacebookページを作る際は一旦、別名称で公開したほうが良いでしょう。

※補足2

後述しますが、Facebookページ名はファン数が100名を超えると変更できなくなります。ページ名を変更しようと思っている場合は注意して下さい。

流れ(4):「プロフィール写真設定」画面をスキップする。

次に「プロフィール写真設定」画面が表示されます。

後で設定できますので、ここではスキップをします。

流れ(5):「ファンを獲得」画面をスキップする。

次の「ファンを獲得」画面もスキップしましょう。

その時に、

・「このページを自分のウォールでシェア」

・「このページに「いいね!」する」

のチェックボックスを外しましょう。

そうしなければ、テストページが友達に拡散されてしまいます。

※補足

「友達を招待」「連絡先をインポート」も後で出来ます。

流れ(6):「基本データ」画面をスキップする。

次の「基本データ」画面もスキップしましょう。

もしWebサイトのURL、情報が固まっていればここで入力しても問題ありません。

2.Facebookページを、一旦非公開にする。

Facebookページアカウントを作成すると、デフォルトで公開になってしまいます。

他のユーザーに見られないように、一旦管理者だけが閲覧できる状態に設定します。

※補足

この段階で万が一他のユーザーに見られる可能性があります。ですので、最初にプロフィール画像等を設定するのは好ましくありません。

流れ(1):「Facebookページを編集」をクリックする。

画面右上にある「Facebookページを編集」をクリックします。

流れ(2):「非公開」にチェックする。

「権限の管理」タブが表示されているはずです。

この画面の一番上にある公開範囲にチェックを入れましょう。

まだ非公開設定は終わっていません。

流れ(3):「変更を保存」する。

同じページの最下部に「変更を保存」ボタンがあります。

ここをクリックして「非公開設定」が完了です。

画面右上の「Facebookページを見る」ボタンをクリックすると、ユーザー側の画面が見れます。そこで非公開になっているか確認しましょう。

▼成功すると、以下のような注意書きが表示されます。

3.他の管理人を追加する。

恐らく皆さんが作成するFacebookページは、複数人で運営する事になるでしょう。最初に他のメンバーも管理画面に入れるように、ここで管理人の追加をします。

流れ(1):「管理人」タブをクリックする。

左側タブに「管理人」というタブがあるのでクリックします。

流れ(2):管理人を追加する。

管理人の追加画面が表示されるので、追加したいユーザーを選択してください。

終わったら「変更を保存」ボタンをクリックして終了です。複数人登録したい場合は、「管理人を追加」をクリックすると入力欄が増えます。

※補足1:管理人の入力方法

入力欄にユーザー名を入力すると、候補ユーザーがサジェストされます。そのサジェスト内容をクリックして下さい。

こういった表示になれば成功です。

※補足2

管理人には自分の友達しか登録できません。まずは登録したい人と自分の個人アカウントで友達になっておきましょう。

※補足3

「変更を保存」ボタンをクリックすると、パスワードを求められます。

自分の個人アカウントのパスワードを入力して保存すれば大丈夫です。

※補足4

「変更を保存」の後に、セキュリティチェックの画面になります。

表示されている文字を入力欄に書き、「送信」ボタンをクリックして下さい。もし文字が読み取れない場合は、赤枠で囲った「別の単語を表示」をクリックしましょう。セキュリティチェックの表示文字を変更できます。

4.「権限の管理」を設定する。

次に、「権限の管理」から各種登録情報を設定していきましょう。

基本的にはデフォルト設定でも大丈夫ですが、皆さんの会社の状況に合わせて設定してみて下さい。

設定1:公開範囲

前述のようにFacebookページを一般公開するか、管理人だけに公開するかを選択できます。

設定2:国別の制限事項

Facebookページをどの国のユーザーに表示するかを選択できます。

「指定した国のユーザーにだけ表示」と、逆に「指定した国のユーザーにだけ非表示」を設定できます。

設定すると、非ログイン状態でそのFacebookページが閲覧できなくなってしまいますので、全公開をお勧めします。

設定3:年齢制限

Facebookページの閲覧に年齢制限を付けられます。

国別制限と同様、非ログイン状態でFacebookページを閲覧できなくなるので、基本的には全公開をお勧めします。が、アルコールを扱っている会社の場合は飲料メーカーの場合は、プルダウンの中にある「アルコール関連」に設定する必要があります。

設定4:ウォールに表示するコンテンツ

ウォールに表示するコンテンツを「すべての投稿」と「ページによる投稿」のどちらかに設定できます。

Facebookページはコミュニケーションの場なので、そのままいじらず「ページによる投稿」にする事をお勧めします。

「記事のコメントを拡張表示」のチェックを外すと、コメントがあっても隠れてしまいます。ビフォー・アフターは以下の画像をご覧ください。

設定5:デフォルトで表示するタブ

非ファンがFacebookページのメインURLを訪れた際に、どのタブを見せるかを設定できます。

例えば、ここをウォールに設定していれば、非ファンは、「http://www.facebook.com/socialmedia.gaiax」を訪れると「ウォール」が表示されます。

ここを、ウェルカムページにしておけば、「http://www.facebook.com/socialmedia.gaiax」のURLを叩いても、「http://www.facebook.com/socialmedia.gaiax?sk=app_4949752878」のページに遷移します。

ウェルカムページの設定については後述しますので、一旦ここではスルーして大丈夫です。

※補足

一度ファンになったユーザーは、ここの設定内容に関わらず、ウォールに遷移します。

設定6:投稿の設定

ウォール投稿の権限を設定できます。

最初は「【Facebookページ名】の写真へのタグ付けを許可する」のチェックボックスが外れているはずです。チェックを外しておきましょう。

▼設定できるウォール投稿権利

・ユーザーによるウォール投稿を許可する

・ユーザーによる写真の追加を許可する

・【Facebookページ名】の写真へのタグ付けを許可する

・ユーザーによる動画の追加を許可する

ユーザーに写真投稿をして貰うと、エッジランク(その中でも「親密度」)が上がりますし、Facebookページはそもそもユーザーとの双方向コミュニケーションの場ですので、出来るだけ制限を書けないのが望ましいです。

※補足

エッジランクと親密度については、以下の記事に詳しく書いています。

Facebookの「エッジランク」の3要素と、各要素の優先順位

設定7:禁止語句リスト

ウォール投稿の禁止ワードを設定できます。

設定したキーワードを含む投稿は自動でスパム扱いしてくれて、ウォールに表示されないようになります。(Facebookのヘルプでは、「不適切投稿も管理人にはグレーで表示される」と記載がありますが、私がテストした限りは、管理人にも表示されないです。)

複数ワードを設定する場合は、コンマで区切りましょう。

設定8:不適切表現のブログ

先ほどの「禁止語句」の設定だけでは禁止ワードをブロックできません。

ここで、「不適切表現のブロック」を設定する必要があります。「強」「中」「なし」の3種類があり、デフォルトが「なし」になっています。

心配な方は「強」に設定しておきましょう。

設定9:Facebookページを削除

これは恐らく使う機会はないかと思いますが、ここでFacebookページを削除できます。

「Facebookページを削除」をクリックしても、一応上記のような確認画面が出てきますが、誤って削除してしまわないように気を付けて下さい。私の知る限り復活させる方法はないです。

5.「基本データ」を設定する。

次に、「基本データ」を設定しましょう。

基本データの入力項目は、Facebookページのカテゴリーによって大きく異なります。皆さんが選択したカテゴリーに合わせて入力して下さい。

ここでは、参考までに「ブランド・製品」>「プロダクト/サービス」の場合の入力内容についてご紹介します。

項目1:カテゴリ

Facebookページアカウント作成時に設定したカテゴリーが記載されています。

このカテゴリーはいつでも変更できます。

項目2:公式ページ

これは入力しなくても大丈夫です。第三者が特定のブランド・芸能人のファンページを作成する際に利用します。

例えばここに「アルベルト・アインシュタイン」と入力します。

そうすると、以下のようにユーザー側のカテゴリーが変わってしまいますのでご注意ください。

ちなみに、ただ「アルベルト・アインシュタイン」と入力しても駄目です。Facebookからサジェストされるものを選択する必要があります。

項目3:ユーザーネーム(ユニークURL)

ファン数が25名以上になると、ここからFacebookページのURLを変更できます。

Facebookページを作成したばかりの頃はこのようにURLは長くなってしまいます。

http://www.facebook.com/pages/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/308658632488666

これを、例えば以下のように変更できます。

http://www.facebook.com/socialmedia.gaiax

但し、1ユーザー1回だけ、ワイルドカード的に変更が可能になりました。

自分のアカウントでまだユーザーネームを変更した事が無い場合は、以下の手順でファンが25人にならなくても変更が可能です。

▼ユーザーネームを入力する。

▼利用可能であれば承認する。

※参考記事

25人集めなくてもFacebookページURLが変更可能に!

項目4:名前

Facebookページの名前を変更できます。

ファン数が100人未満の場合は何度でも変更可能です。但し、100人を超えると固定されて変更できなくなります。気を付けて下さい。

※補足

Facebook内検索や、外部検索エンジンからの流入対策を考えて、検索されやすいワードの複数登録や、企業名&ブランド名の登録がベターです。

項目5:その他

「設立年月日」「会社情報」「説明」など、ここに記載されている項目は出来るだけ記入しておきましょう。

ここに情報があればあるほど、ファンになって貰う時の安心感につながります。

※補足

1.未記入にすればユーザー側に表示されません。必要ない項目はスルーで大丈夫です。

2.URLを入力すれば自動的にリンクを貼って貰えます。

6.「基本設定」を確認する。

「基本設定」では特に新規で設定するものはありません。

デフォルトで「投稿の設定」「メールによるお知らせ」にチェックがついていると思います。もし外れれていればチェックを入れておきましょう。

特に、「メールによるお知らせ」は必須です。

これがあるおかげで、ウォール投稿にファンからコメントの確認漏れがなくなります。

6.「プロフィール画像」を作成、設定する。

次にプロフィール画像を設定します。

以下にまとめたレギュレーション、設定方法を参考に設定してみて下さい。

レギュレーション

・サイズ:高さ540px × 横幅180px(サムネイルで入れたい場所は、高さ50px × 横幅50pxにする)

・重さ :最大4MB

※規定のサイズ以上の画像をアップすると、圧縮して表示されてしまいます。

設定1:プロフィール画像のアップロード

「ファイルを選択」ボタンから作成したプロフィール画像をアップロードします。(上記キャプチャーのように表示されたらアップロード成功です。保存ボタンなんていうものはありません。)

設定2:サムネイル場所の設定

写真下の「サムネイルを編集」というリンクをクリックして下さい。ここからサムネイル場所の編集ができます。

「サムネイルを編集」をクリックすると、このような編集画面が現れます。

画像をドラッグして、サムネイルにで出したい部分に合わせましょう。

「適切な大きさになるよう拡大・縮小します」のチェックで、以下のように大きさを簡単に変えれます。

7.「掲載コンテンツ」を設定する。

「掲載コンテンツ」では、Facebookページの左下に表示される「お気に入り」「ページオーナー」の登録を出来ます。

登録しなくても大丈夫ですが、「お気に入り」はFacebookページ自体のSEO対策(被リンク)にもつながると言われています。

※参考記事

Facebookページ公式SEOマニュアル – Social SEO

設定1:お気に入りを追加

一度「お気に入り」を登録すれば、「お気に入りを追加」からお気に入りを追加できるようになります。

最初の1回だけ、Facebookページ人格になり、お気に入り登録したいページに「いいね!」を押しにいきましょう。

※Facebookページ人格は以下のように「ホーム」ボタン横の「▼」ボタンから選択できます。

設定2:ページオーナーを追加

「ページオーナーを追加」ボタンをクリックすると、自分と友達の一覧が表示されます。

追加したいユーザーを選択し保存すれば追加は完了です。

「お気に入り」「ページオーナー」の設定が成功すると以下のように表示されます。


※他にも「リソース」「モバイル」「ヘルプ」のタブメニューがありますが、特に見る必要はありません。

8.「ウェルカムページ」を作成、設定する。

あなたのFacebookページを訪れたユーザーが最初に閲覧するページを作りましょう。

企業やFacebookページの特色にもよりますが、「ページの概要」「ファンになるメリット」「いいね!(ファン化)への誘導」の3つの要素が伝わるデザインが良いでしょう。

ツールを利用して作成する

ウェルカムページは、オリジナルでタブを作る事も出来ますが、既存のウェルカムページ作成ツールを使うと良いでしょう。無料で出来ますし、サーバーの設置やアプリIDの取得も必要ありませんので。

作成ツールはいくつか無料のものもありますが、ガイアックスの「インバウンドSocial」というツールも便利です。(html編集も出来ますし、見出し付けやFAQ付けも簡単にできます)

インバウンド Social

ウェルカムページを作った後は、Facebookページの管理画面で、「権限の管理」>「デフォルトで表示するタブ」を設定する事も忘れないようにしましょう。

9.キャンペーン等のオリジナルアプリを作成、設置する。

Facebookページを作成すると、「ウォール」「基本データ」「友達のアクティビティ」「写真」の4つのタブはデフォルトでついています。

それ以外の機能をFacebookページにつけたい場合は、アプリを設置する事になります。

外注してオリジナルのアプリを開発する事も可能ですが、内容によって100万円~数百万円はかかってしまうと思います。頻繁なFacebookの仕様バージョンアップについていくのも大変なので、ASPを利用すると良いでしょう。

いくつかアプリをご紹介します。

<管理画面に追加されているFacebookネイティブアプリ>

Facebookページの管理画面の「アプリ」タブをご覧頂くと既にいくつかのアプリが追加されています。

・「ノート」アプリ - Facebookネイティブアプリ

・「イベント」アプリ - Facebookネイティブアプリ

・「動画」アプリ - Facebookネイティブアプリ

<サードパーティ製のFacebookアプリ>

Facebook以外の会社も、Facebookが公開している仕様・APIを使ってFacebookページ用のアプリを提供しています。

高機能なものは基本的に有料になりますが、いくつかピックアップしてご紹介します。

・アンケート - Poll

・ブログ記事の表示 – RSS Graffiti
※ラボ編集部注:2016年7月現在に上記URLが残念ながら閲覧できないため修正をしました。

・お問い合わせフォーム – お問い合わせフォーム

・写真/動画投稿コンテスト - Fantastics 投稿コンテスト

・検定 - Fantastics 検定

・懸賞 - Fantastics 懸賞

・採用ページ – Social Job Posting

10.ソーシャルメディアポリシーを用意する。

Love letter circa 2003 / staralee

次に、ソーシャルメディアポリシーを用意します。(企業によってはソーシャルメディアガイドラインと言う呼んでいる場合もあります。)

原稿を作成した後は、ウェルカムページのところで紹介したような、Facebook用の無料CMSを利用してタブに追加しておきましょう。

ソーシャルメディアポリシーは必ず必要?

いくつかの企業Facebookページをご覧頂くと分かるように、ソーシャルメディアポリシーを設置していない会社もあります。

ですが、ポリシーを持っておかないと、「ファンに対するFacebookページのルール提示」「ファンからの何かしらの要望・クレームに対する説明」が出来ません。

また、ソーシャルメディア利用に関する社内ルールが無い事によって、「従業員が原因の炎上」につながる可能性もあります。

もし皆さんの会社で上記の対策をしたほうが良い場合は作成する事をお勧めします。

ソーシャルメディアポリシーには何を書けば良い?

以下の2つの記事で詳しく紹介してくれています。こちらを参照頂いた上で、皆さんの会社の法務担当者と相談して決めると良いでしょう。

※参考記事

もし自社だけで準備しきれない場合は、ガイアックスでも提供している簡易なソーシャルメディアポリシーのパッケージを利用するか、独自のポリシーをまとめたい場合は、ループス・コミュニケーションズさん、トライバルメディアハウスさんなどのコンサルティング会社に相談すると良いでしょう。

11.タブの順番を並び替える。

これまでの流れでいくつかタブを設置していると思います。

見せたいタブの優先順位などに合わせて、並べ替えてみましょう。

「GaiaXソーシャルメディア ラボ」のFacebookページを例に設定方法をご紹介します。

(1)「他を見る」をクリックする。

(2)「編集」をクリックする。

(3)ドラッグして場所を変える。

「編集」をクリックすると表示が少し変わり、タブをドラッグできるようになります。

(4)終わったら「完了」

この流れで好きに順番を変更できます。

12.解析ツールを設定する。

Facebookページの解析は、基本的にはインサイトで大丈夫です。

ただ、Facebookインサイトだとファン全体でのリーチなど丸っとした情報しか見れません。

ガイアックスが出している『Fantastics』という解析ツールを使えば、インフルエンサーやコアファンは誰か?といった人軸での調査が出来るようになります。

ロイヤリティ(ファン度)やコアファンの抽出なども解析されたい場合は、Fantasticsの設定をして下さい。以下のサイトでもう少し詳しく書いていますので、ご興味がある方はご覧頂ければと思います。

※参考記事

Facebookファン解析ツール『Fantastics(ファンタスティクス)』」

13.ウォール投稿をしておく。

Facebookページを立ち上げたら必ずいくつか投稿をしておきましょう。

新しく流入して来たユーザーさんの中には、ウォール投稿の中身を見てファンになるか判断する方もいます。何も投稿がなければ放置されているFacebookページだと思われます。

「ファンになったらこんな投稿が見れるんだ!」というのをイメージして頂ける様にしておきましょう。

14.告知・集客する。

Facebookページは立ち上げただけではファンは増えません。ファンを増やすには、必ず何かしらの告知をして集客する必要があります。

方法は広告は有料ですが、他にも無料で出来る事もあります。また、Facebookの外で出来る事もあります。予算感やファン数の目標に合わせて実施しましょう。

無料施策(1)既存会員へのご案内

まずは皆さんが既に持っている会員組織への告知します。

・メルマガ

・twitter

・mixiページ

・Google+

・DM送付

無料施策(2)プレスリリース

「Facebookページを開始しました。」というプレスリリースも打ちましょう。

ネット系のメディアに掲載されるので、普段接点を持てていない方の集客にもつながります。

<最近、他社が行ったプレスリリース例>

無料施策(3)Likeボックス

Likeボックスとは、Facebookページの一部機能を外部サイトに設置する、ブログパーツのような機能です。

Facebookが公式に発行していて、そのFacebookページに対する「いいね!」ボタンや「ファン」の一覧を並べられます。

発行は「Social Plugins」から出来ます。

プラグイン発行ページ

「Like Box」Social Plugins – facebook DEVELOPERS

無料施策(4)Facebook上のお友達に知らせる。

Facebookで友達になっている方に対して、個別にご案内できます。

導線はいくつかありますが、上記の2か所がやりやすいでしょう。

無料施策(5)Facebook以外の知り合いに知らせる。

皆さんが普段使っているメール経由での案内も出来ます。

「au」「Windows Live メッセンジャー」「Yahoo!」などのメールサービスに登録しているメールアドレスをインポートして、Facebook上から送信します。

その他、「Outlook Express」「Thunderbird」「Apple Mail」なども可能です。

こちらも導線はいくつかありますが、上記のスタートページタブから辿っていきましょう。

無料施策(6)他のFacebookページの「お気に入り」に入れて貰う。

設定方法は本記事の『7.「掲載コンテンツ」を設定する。』のところでご紹介しましたが、ここに入れて貰うだけでも集客につながります。

自社の他のFacebookページももちろんですが、他のFacebookページと相互で「お気に入り」するなどして、流入口を増やしていきましょう。

有料施策(1)Facebook広告

Facebook内のセルフ広告サービスを利用しましょう。

Facebookアカウントを持っていれば、誰でも出稿可能です。

導線はFacebookページの管理人コーナーから辿ると良いでしょう。

有料施策(2)他の広告手段への入れ込み

最近少しずつ増えてきていますが、CM・雑誌・新聞等でのマス広告や、店頭SPツールでFacebookページの案内をしましょう。

「Facebookページをやっています」と触れておくだけで、Facebookを使っていて、普段そのブランドが好きな方は自分で検索してファンになってくれます。

有料施策(3)バイラル要素のあるアプリ

本記事の『9.キャンペーン等のオリジナルアプリを作成、設置する。』でご紹介したような、キャンペーンや診断・検定等のエンタメ系のアプリを利用する事により、口コミでのファン獲得にもつながります。

国内でも『お江戸、いいね! I like EDO』『ポカリスエット』など、アプリでファン獲得に成功している事例もいくつかあります。


以上、『企業がFacebookページを制作する時に押さえておきたい14個の手順【第3部:制作フェーズ】』でした。

続きの『4.運用フェーズ』の記事は後日アップ致します。少々お待ち下さい!

宜しければ、今回分の記事のコメントなどを、以下よりお願いできると幸いです。

(執筆/編集 井出一誠 :Facebooktwitter

この記事に関するキーワード
資料ダウンロードはこちらから

関連記事

tom_Feature

ファン数1,800万人!「Tokyo Otaku Mode」が語るFacebookのこれまでとこれから

Facebookキャンペーン

【最新版】”いいね!” ひとつで参加可能!? Facebookキャンペーン事例まとめ

ダイナミック広告TOP

Facebookのダイナミック広告とは?事例と出稿方法まとめ

関連サービス

関連企業事例研究

関連Q&A

Gaiaxのソーシャルメディアマーケティング支援サービス