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2016.11.08

これならブロックされない!? 参考になるLINEのリッチメッセージ&自動返信活用事例6選

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LINEアカウントの配信機能には様々な機能がありますが、どう使っていいかわからない、活用が難しいと感じるものもありますよね。しかし、この配信機能をうまく活用することで、もっと魅力的なコンテンツ配信ができ、ユーザーにLINE公式アカウントをより楽しんでもらうことができるんです。

今回は「リッチメッセージ」「自動返信機能」を活用した、魅力的なメッセージ配信事例を6つ紹介します。

     ■目次

  • LINE公式アカウントのリッチメッセージ活用事例
  • LINE公式アカウントの自動返信活用事例
  • まとめ

LINE公式アカウントのリッチメッセージ活用事例

リッチメッセージとは

リッチメッセージとは、単なるメッセージと違い画像やテキスト情報を一つの吹き出しにまとめて配信できるメッセージです。

文字情報やある程度の絵文字しかない通常のメッセージに比べて、もっと大きな吹き出しで多くの情報を簡潔かつ視覚的に訴えることができます。また、通常のメッセージと同じように「友だち」になっているユーザーには通知が届くため、開封率も高いという特徴があります。

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事例1:プリマハム

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プリマハムはリッチメッセージを使ってちょっとしたマンガを配信しています。オシャレであったり、インパクトがあったりする広告も魅力的ですが、ストーリーがある「マンガ」はまた別の視点で「つい見たくなる」リッチメッセージの活用法と言えるかもしれません。

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マンガではハムの種類や製法に関する知識を紹介しているため、LINEを通じてハムについて楽しく気軽に学ぶことができます。

事例2:バイトル

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アルバイトの求人情報を取り扱う「バイトル」では、ユーザー一人ひとりにあった情報に結び付けられるようリッチメッセージを工夫しています。例えば画像の例のように、自社が提供するアルバイト情報の遷移先を「早朝」と「夜間」に分けて、矢印によってそれぞれ案内しています。

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メッセージは多くの場合、最新のものから表示され過去のものを上にスクロールしてさかのぼっていきますが、リッチメッセージは一つの吹き出しが大きいため、複数配信するとすべての吹き出しを見ることが出来ません。よって最後に配信されたメッセージだけしか見てもらえないパターンがありますが、バイトルの場合画像上部が絶妙に途切れているため、ついスクロールして上も見たくなる「仕掛け」としても矢印が機能しています。

LINE公式アカウントの自動返信活用事例

自動返信とは?

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自動返信とは、ユーザーが送ってくれたメッセージに対して自動でメッセージを返信する機能です。

全部で200通りの返信パターンを登録できる他、返信する時間帯も設定できます。例えば朝メッセージを送られたら「おはよう」と返す、夜メッセージを送られたら「こんばんは」と返す、といった具合です。

ただし、ユーザーに「人が1対1で返信してくれている」という誤解を招かないよう設定には注意が必要です。もしユーザーに勘違いさせてしまうと、「クレーム的な内容を送ったのにふざけたメッセージで返された」などと思われてしまう可能性もあります。友だち登録時点でお知らせしておく、キャラクターが会話している設定にするなどの対処法が考えられます。

事例1:ローソン

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コンビニのローソンは自動返信機能を使って、ユニークな企画をしています。

ローソンのアカウントには元々「しりとり」や「カウントダウンゲーム」などのお楽しみ機能がありましたが、それに加え、会話をすればするほど「ローソン力」が上がり、自分の商品棚がどんどん充実していくという企画も行っています。商品棚を充実させることで、アカウントの言葉を借りれば、「運が良ければ」クーポンが配信されることもあるようです。

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会話や企画に自社商品の紹介がうまく織り交ぜられており、ユーザーを楽しませながら自社についてPRしている好事例です。

事例2:おとなサントリー

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「おとなサントリー」はサントリーの中でも「お酒」に関する情報を配信しているアカウント。公式アカウントはよくスタンプやキャンペーンのために一度登録して、結局すぐブロックしてしまうという例がありがちですが、おとなサントリーではそれをスマートに防いでいます。

登録時に配信されるメッセージには「しつこい配信は慎みます」、「みなさんも、ブロックせずに大人の対応を」とあり、さりげなく、厭味なくブロックされないようにしています。

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事例3:Hulu

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動画配信サービス「Hulu」も自動返信機能を活用しています。自動返信機能は「完全一致」でなければ対応するテキストを返信できないため、Huluアカウントでは確実に返信できるようあらかじめ「ひらがな」を指定しています。例えば「あ」=アニメ情報、「え」=映画情報といったように、ユーザーが求めている情報が的確に返信されます。

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事例4:任天堂

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ゲームメーカーの任天堂は、遊び心のある絶妙な返信をくれます。

任天堂のキャラクター名やゲーム機の名前を送信すると、それに関した情報や画像を返信してくれるのですが、ここまでならどんな企業でもよく取り入れている事例でしょう。任天堂の場合、他にも「都道府県」や「和歌(百人一首)の最初の5文字」、他にもA4・B5などの用紙サイズなど、様々な言葉に返信してくれます。パターンが非常に豊富で、ユーザーを飽きさせない面白さがあります。どんな言葉に返信してくれるのか探すといった遊び方もできそうです。

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まとめ

リッチメッセージと自動返信、あわせて6つの事例を紹介しました。手間がかかるものもありますが、簡単に自社に取り入れられる事例もあります。どちらも工夫次第でまだまだユーザーを惹きつける魅力的な活用ができるので、ぜひ紹介した事例を参考にしつつ取り入れてみてください。

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