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2017.02.14

LINE公式アカウントのタイムライン投稿活用事例と活用ポイントまとめ

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もはや日本の生活インフラとなったLINEは日本国内での利用者が約6,800万人、人口の53%が利用していることになります(※2016年1月時点)。

※参考資料:LINE 2016年10月-2017年3月媒体資料

各企業は高いリーチを獲得できるLINE公式アカウントを続々作り、マーケティングに活用しています。今回はLINE公式アカウントの主な機能のひとつであるタイムライン投稿の活用ポイントについて、各企業の事例をもとに紹介していきます。

    ■目次

  1. LINEのタイムライン投稿とは?
  2. 参考になるLINEのタイムライン投稿事例
  3. まとめ

1. LINEのタイムライン投稿とは?

LINEタイムラインとは?

LINEタイムラインとは、自分自身や友だち、LINE公式アカウントがそれぞれの「ホーム」で投稿している内容が時系列に沿って表示されるLINEメニューの一つです。以下画像の赤枠で囲っている「時計マーク」をタップすることでタイムラインが表示されます。

タイムライン画像_R

各企業の投稿は、LINE公式アカウントを友だち登録しているユーザーのタイムライン上に表示されます。

なお、企業アカウントがタイムライン投稿をする場合は、一般ユーザーがLINEホーム上から投稿するのとは異なり、LINE@上から投稿をする必要があります。具体的な投稿方法等は後述していますので、そちらを確認してください。

メッセージ機能との違い 

その他にLINE公式アカウントのメイン機能として使われている「メッセージ機能」と、タイムライン投稿の違いはおもに2つあります。

①ユーザーとのコミュニケーションが可能

メッセージ機能は特定の友だちに一括でメッセージを送るのみであるのに対し、タイムライン投稿は投稿した内容に対し、ユーザーが「いいね!」や「コメント」をつけられます。

②友だちになっていないユーザーへの共有も可能

LINE公式アカウントの友だちに対し投稿された情報を、友だちを通じて他のユーザーのタイムライン上に共有することが可能です。友だち数を超えて、投稿内容やLINE公式アカウント自体の認知拡大が見込めます。

タイムラインの利用状況

LINE公式資料によると、タイムライン利用データで、「友人や知り合いの投稿にいいね!したことがある」が49.5%、「コメントをしたことがある」が27.3%、「企業からの投稿を閲覧したことがある」が57.1%となっています。年代別の利用率を見ても、ほぼすべての年代の約60~70%が利用していることがわかります。

いいね!やコメント等のアクションまで行わないにしても、タイムラインの閲覧を行うユーザーは多く、コミュニケーションツールとして非常に有効であると言えます。

キャプチャ

画像引用:LINE 2016年10月-2017年3月媒体資料

LINE@からのタイムライン投稿

前述の通り、企業アカウントはLINE@の管理画面から投稿を行います。テキスト、スタンプ、画像などの投稿形式を3つまで選択でき、予約投稿も可能です。投稿手順の詳細については、以下の記事をご覧ください。

参考記事:LINE@でタイムラインに投稿するには?

2. 参考になるLINEのタイムライン投稿事例

企業がどのようにLINEのタイムラインを活用しているのか、事例を交えて紹介していきます。具体的な事例の前に、LINEの活用方法でよく使われる手法には特定の傾向があるので、そこをまとめます。

LINEのタイムライン活用の主な手法・傾向

  • Facebookページの投稿に近い使い方で、紹介したい情報のリンクや動画を投稿している企業が多い。
  • プル型のコミュニケーションであることから、ユーザーに対し、クイズ形式や質問を投げかけ、スタンプで回答を促す手法がよく使われる。特にクイズ形式はコンテンツとしても作りやすく、簡単に真似できる手法と言える。

では、上記傾向も踏まえて、各企業事例を紹介していきたいと思います。

TOYOTA

 

TOYOTA

紅葉の景色の中にTOYOTAのクルマが何台隠れているかをユーザーに答えてもらうクイズ形式の投稿です。

つい目を凝らして見つけたくなってしまうようなクイズであること、スタンプだけで簡単に回答できるなどの工夫が見られます。

アサヒ飲料

 

アサヒ飲料_R

投稿日に新発売となった飲料水に関するクイズをスタンプで回答してもらう形式です。

ポイントとして、「もっと見る」を開かないと、回答の選択肢や回答後の流れが表示されないようになっており、「もっと見る」を有効活用したやり方になっています。

Ferret

 

ferret

Webマーケティングに関するクイズを出題している投稿です。

クイズに関しては、「知っていて当たり前」という文言を入れて回答を促す工夫が見られます。そして、回答は別ページにあり、リンク先に誘導させています。企業が見てほしいページにうまく誘導しているのがポイントです。

プリマハム

 

プリマハム_R

こちらもクイズ形式ですが、プリマハムのLINE公式アカウントキャラクター「ソップリン」がクイズを出題するというコンセプトです。

ソップリンのキャラクターが全面に出ていて、絵文字などを多彩に使った親しみのある内容になっています。また、ハッシュタグを活用するなど非常に特徴的な投稿でユーザーの目を惹きつけるものになっています。

チョコラBB

 

チョコラ_R

こちらもクイズ形式、キャラクターを活用した投稿です。

画像が少しずつ変化する動画がクイズの対象になっており、どこが変わったのかを答えてもらうようになっています。答えが分かるまでじっくり動画を見なければならないので、ユーザーに対して印象を強く与えられます。

コカ・コーラ

 

コカコーラ_R

コカ・コーラの赤がクリスマスの色合いとマッチングしていて、季節感のある画像選びがされています。

コカ・コーラと一緒に食べたいクリスマスメニューをスタンプ形式で答えてもらうシンプルなアプローチ、投稿内容です。

ブルボン

 

ブルボン_R

冬期限定商品の告知も兼ね、トリュフチョコレートの「何派」であるかをユーザーに答えてもらっています。

ここでもやはりスタンプが使われていて、ユーザーが気軽に答えられるつくりになっています。

みずほ銀行

 

みずほ1_R

図2

こちらはマンガを用いた投稿です。

画像をタップすると4コママンガが順番に表示されます。4コママンガという気軽さでついつい読んでしまいます。マンガはユーザーを上手く囲いこめる手法です。

サントリー

 

サントリー

こちらはFacebookでもアップされていた360°動画をLINEタイムライン上でも公開したものです。

動画はオーケストラを360°動画という新感覚で味わえるものになっています。また、別のSNSで同じ動画を投稿することで、SNS間の相乗効果も期待できるでしょう。

3. まとめ

ご紹介した各企業のタイムライン活用について、投稿パターン自体はそれほど多くはないものの、それぞれの企業毎の特色・個性を掛け合わせて、独自のコンテンツに仕上げている印象です。

これから投稿のパターン自体は増えてくるかもしれませんが、企業のコンセプトや独自性をいかに表現できるかが、タイムラインを有効に活用する一番のポイントでしょう。

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