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2012.05.15

【タイムライン対応版】Facebookページを制作する時の18個の手順、総まとめ

3/31に変わったFacebookページ制作手順のまとめです!

既にFacebookページを作った人も、これから作る人も、

備忘録としてお使い下さい!

以前、企業がFacebookページを制作する時に押さえておきたい14個の手順【第3部:制作フェーズ】の記事で、Facebookページの制作手順をご紹介しました。

ですが、コロコロ仕様が変わるFacebook。。。

3月31日の大幅仕様変更(タイムライン化)で、世に出ている多くのFacebookページ制作の解説記事、解説本の内容が古くなってしまいました。。

タイムライン化後のFacebookページの制作手順をまとめた記事は、私の見た限りまだ出ていないので、私のほうでまとめてみました。

Facebookページ制作経験がある方にも、備忘録として使って頂けるかと思います!ぜひご活用下さい!

■目次

1.Facebookページのアカウントを取得する。

2.Facebookページを、一旦非公開にする。

3.他の管理人を追加する。

4.権限の管理を設定する。

5.「基本データ」を設定する。

6.「基本設定」を確認する。

7.「プロフィール画像」を作成、設定する。

8.「掲載コンテンツ」を設定する。

9.「ウェルカムページ」を作成、設定する。

10.キャンペーン等のオリジナルアプリを作成、設置する。

11.ソーシャルメディアポリシーを用意する。

12.アプリタブ用の画像制作、設定

13.カバー写真の制作、設定

14.解析ツールを設定する。

15.ウォール投稿をしておく。

16.タイムラインの投稿内容をトップ表示・ハイライト表示

17.過去の大事な出来事用の画像・文言の制作、登録

18.告知・集客する。


ラボのFacebookページでは記事で書いていない情報も発信中!良かったら記事を読む前に「いいね!」をお願いします!

1.Facebookページのアカウントを取得する。

最初に、Facebookページのアカウントを取得しましょう。

Facebookでは、「ユーザーアカウント」「Facebookページアカウント」「広告アカウント」「Facebookアプリアカウント(アプリの管理人)」の4つは全て別々のアカウントになっています。

ユーザーアカウントを取得した上で、ページ自体のアカウントも必要になります。

流れ(1)Facebookページの制作画面にアクセスする。

Facebookページの制作画面にアクセスしましょう。

作成画面への導線はいくつかありますが、リンクが分かりにくいので、下記URLより直接アクセスして下さい。

流れ(2):カテゴリーを選択する。

Facebookページの作成画面で、自分が作りたいカテゴリーをクリックして下さい。

ここでは下記6つのカテゴリーしかありませんが、この後さらに詳細なカテゴリーを選択できます。

・「地域ビジネスまたは場所」

・「会社名または団体名」

・「ブランドまたは製品」

・「アーティスト、バンドまたは著名人」

・「芸能・エンタメ」

・「慈善活動またはコミュニティ」

カテゴリーは後で変更も出来るので悩まず一番近いと思うものを選んでしまいましょう。


以降の解説では、「ブランドまたは製品」を選択したものとして解説を進めます。どのカテゴリーでも制作の流れは同じです。記入する項目が異なるだけです。

流れ(3):カテゴリー一次情報の選択・記入をする。

この後の画面で詳細情報の入力はできますが、一旦ここで「詳細カテゴリー」「Facebookページ名」を記入します。「私はFacebookページ規約に同意します。」にもチェックを入れて下さい。

【注意】ページ名は「最初は」当たり障りが無い名前を!

Facebookページ名は後で編集できるので、まずは「テストページ」などの当たり障りのない名称にしておきましょう。

Facebookページアカウントを作成しただけでは友達にフィードは飛びません。が、作成後はデフォルトで公開になってしまいますので、特にクライアント企業のFacebookページを作る際は一旦、別名称で公開したほうが良いでしょう。

【注意】Facebookページの変更はファン数が200人未満のうちに。

後述しますが、Facebookページ名はファン数が200名を超えると変更できなくなります。ページ名を変更しようと思っている場合は注意して下さい。

流れ(4):「プロフィール写真設定」画面をスキップする。

次に「プロフィール写真設定」画面が表示されます。後で設定できますので、ここではスキップをします。

流れ(5):「基本データ」設定画面をスキップする。

次の「基本データ」画面もスキップしましょう。もしWebサイトのURL、情報が固まっていればここで入力しても問題ありません。

【注意】最初は「いいね!」を押さないように!

上記の設定が終わると、以下のような画面に遷移して、チュートリアルが始まります。

ここで「いいね!」を押してしまうと、あなたの友達に「●●さんが▲▲のページにいいね!と言っています。」というフィードが飛んでしまいます。

最初は、「いいね!」を押さないように注意しましょう。(他にもチュートリアルで、「友達を招待します」「メールの連絡先を招待」などなどの案内が出てきますが、一通りスキップして下さい。)


これでFacebookページの初期設定は終わりです。次に、Facebookページのアカウントが出来てからの設定をご紹介します。

2.Facebookページを、一旦非公開にする。

Facebookページアカウントを作成すると、デフォルトで公開になってしまいます。他のユーザーに見られないように、一旦管理者だけが閲覧できる状態に設定します。

また、この段階で万が一他のユーザーに見られる可能性があります。ですので、最初にプロフィール画像等を設定するのは好ましくありません。以下の流れで進めていきましょう。

流れ(1):「Facebookページを編集」の画面へ行く。

Facebookページの編集画面へ行きます。

※上記の画面がどこなのか分からなくなってしまった方はこちらの「管理画面への行き方」の解説をご覧下さい。

流れ(2):「非公開」にチェックする。

「権限の管理」タブが表示されているはずです。この画面の一番上にある公開範囲にチェックを入れましょう。

流れ(3):非公開完了の確認

非公開設定は以上です。以下のように、編集画面の右上にある「Facebookページを見る」ボタンをクリックして、Facebookページの表側画面にいき、非公開設定が成功しているか確認しましょう。

3.他の管理人を追加する。

恐らく皆さんが作成するFacebookページは、複数人で運営する事になるでしょう。最初に他のメンバーも管理画面に入れるように、ここで管理人の追加をします。

以下より管理画面にいる場合を想定した流れを説明します。管理画面に行くにはこちらを参照して下さい。

流れ(1):「管理人」タブをクリックする。

左側タブに「管理人」というタブがあるのでクリックします。

流れ(2):管理人を追加する。

管理人の追加画面が表示されるので、追加したいユーザーを選択してください。

終わったら「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。複数人登録したい場合は、「管理人を追加」をクリックすると入力欄が増えます。

流れ(3):パスワードを記入する。

「変更を保存」の後に、セキュリティチェックの画面になります。

表示されている文字を入力欄に書き、「送信」ボタンをクリックして下さい。もし文字が読み取れない場合は、赤枠で囲った「別の単語を表示」をクリックしましょう。セキュリティチェックの表示文字を変更できます。

これで管理画面の追加設定は完了です。

※補足:管理人の追加方法(サジェスト)

入力欄にユーザー名を入力すると、候補ユーザーがサジェストされます。そのサジェスト内容をクリックして下さい。

↓こういった表示になれば成功です。

※補足:管理人に追加するには?

管理人には自分の友達しか登録できません。まずは登録したい人と自分の個人アカウントで友達になっておきましょう。

↓管理人の追加フォームに「メールアドレス」でもOKというようなコメントが出ています。

ですが、私がメールアドレスで試してみたところ上手くいきませんでした(2012年4月時点)。ですので、管理者に追加したい方と友達になっておきましょう。

4.権限の管理を設定する。

次に、「権限の管理」から各種登録情報を設定していきましょう。

基本的にはデフォルト設定でも大丈夫ですが、皆さんの会社の状況に合わせて設定してみて下さい。

設定1:公開範囲

前述のようにFacebookページを一般公開するか、管理人だけに公開するかを選択できます。

設定2:国別の制限事項

Facebookページをどの国のユーザーに表示するかを選択できます。

「指定した国のユーザーにだけ表示」と、逆に「指定した国のユーザーにだけ非表示」を設定できます。

設定すると、非ログイン状態でそのFacebookページが閲覧できなくなってしまいますので、全公開をお勧めします。

設定3:年齢制限

Facebookページの閲覧に年齢制限を付けられます。

国別制限と同様、非ログイン状態でFacebookページを閲覧できなくなるので、基本的には全公開をお勧めします。が、アルコールを扱っている会社の場合は飲料メーカーの場合は、プルダウンの中にある「アルコール関連」に設定する必要があります。

設定4:投稿の設定

他のユーザーからのウォール投稿の可否を設定します。

以下の2項目をそれぞれON・OFFで設定可能です。

  • 『テストページのタイムラインへの投稿を許可する』
  • 『テストページのタイムラインへの写真や動画のアップロードを許可する』

設定5:投稿の共有範囲

ユーザーからFacebookページに対するウォール投稿を、タイムライン上に表示するかどうかを設定します。

以下の2項目を設定可能です。

  • 『テストページの上部に「ユーザーからの最近の投稿」ボックスを表示する』
  • 『ストページのタイムラインへのユーザーからの投稿→ページに掲載or表示しない』

設定6:タグ付けの権限

ユーザーからのFacebookページへのタグ付可否を設定できます。

多くの運営者の方は「許可する」にしておいたほうが良いでしょう。それは、口コミをタイムラインに集約する事につながります。


「設定4」~「設定6」のユーザーからFacebookページに対する投稿・タグ付けは、エッジランク的にも開放しておいたほうが良いです。ユーザーに写真投稿なりをして貰うと、エッジランク(その中でも「親密度」)が上がりますし、Facebookページはそもそもユーザーとの双方向コミュニケーションの場ですので、出来るだけ制限を書けないのが望ましいです。

※補足

エッジランクと親密度については、以下の記事に詳しく書いています。

Facebookの「エッジランク」の3要素と、各要素の優先順位

設定7:メッセージ

タイムライン上に設置されている「メッセージ」ボタンのON・OFFを設定できます。

基本的にFacebookページはファンとのコミュニケーションなので、メッセージも頂けるようにしたほうが良いです。ですが、何かしらの事情で閉じる必要がある場合はこちらから非表示設定をしてみて下さい。

設定8:禁止語句リスト

ウォール投稿の禁止ワードを設定できます。

設定したキーワードを含む投稿は自動でスパム扱いしてくれて、ウォールに表示されないようになります。(Facebookのヘルプでは、「不適切投稿も管理人にはグレーで表示される」と記載がありますが、私がテストした限りは、管理人にも表示されないです。)

複数ワードを設定する場合は、コンマで区切りましょう。

設定9:不適切表現のブログ

先ほどの「禁止語句」の設定だけでは禁止ワードをブロックできません。

ここで、「不適切表現のブロック」を設定する必要があります。「強」「中」「なし」の3種類があり、デフォルトが「なし」になっています。

心配な方は「強」に設定しておきましょう。

設定10:Facebookページを削除

これは恐らく使う機会はないかと思いますが、ここでFacebookページを削除できます。

「Facebookページを削除」をクリックしても、一応上記のような確認画面が出てきますが、誤って削除してしまわないように気を付けて下さい。私の知る限り復活させる方法はないです。

5.「基本データ」を設定する。

次に、「基本データ」を設定しましょう。

基本データの入力項目は、Facebookページのカテゴリーによって大きく異なります。皆さんが選択したカテゴリーに合わせて入力して下さい。

ここでは、参考までに「ブランド・製品」>「プロダクト/サービス」の場合の入力内容についてご紹介します。

項目1:カテゴリ

Facebookページアカウント作成時に設定したカテゴリーが記載されています。

このカテゴリーはいつでも変更できます。

項目2:公式ページ

これは入力しなくても大丈夫です。第三者が特定のブランド・芸能人のファンページを作成する際に利用します。

例えばここに「アルベルト・アインシュタイン」と入力します。

そうすると、以下のようにユーザー側のカテゴリーが変わってしまいますのでご注意ください。

ちなみに、ただ「アルベルト・アインシュタイン」と入力しても駄目です。Facebookからサジェストされるものを選択する必要があります。

項目3:ユーザーネーム(ユニークURL)

ファン数が25名以上になると、ここからFacebookページのURLを変更できます。

Facebookページを作成したばかりの頃はこのようにURLは長くなってしまいます。

http://www.facebook.com/pages/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/308658632488666

これを、例えば以下のように変更できます。

http://www.facebook.com/socialmedia.gaiax

但し、1ユーザー1回だけ、ワイルドカード的に変更が可能になりました。

自分のアカウントでまだユーザーネームを変更した事が無い場合は、以下の手順でファンが25人にならなくても変更が可能です。

▼ユーザーネームを入力する。

▼利用可能であれば承認する。

※参考記事

25人集めなくてもFacebookページURLが変更可能に!

項目4:名前

Facebookページの名前を変更できます。

ファン数が200人未満の場合は何度でも変更可能です。但し、200人を超えると固定されて変更できなくなります。気を付けて下さい。

※補足

Facebook内検索や、外部検索エンジンからの流入対策を考えて、検索されやすいワードの複数登録や、企業名&ブランド名の登録がベターです。

項目5:その他

「設立年月日」「会社情報」「説明」など、ここに記載されている項目は出来るだけ記入しておきましょう。

ここに情報があればあるほど、ファンになって貰う時の安心感につながります。

※補足

1.未記入にすればユーザー側に表示されません。必要ない項目はスルーで大丈夫です。

2.URLを入力すれば自動的にリンクを貼って貰えます。

6.「基本設定」を確認する。

「基本設定」では特に新規で設定するものはありません。

デフォルトで「投稿の設定」「メールによるお知らせ」にチェックがついていると思います。もし外れれていればチェックを入れておきましょう。

特に、「メールによるお知らせ」は必須です。

これがあるおかげで、ウォール投稿にファンからコメントの確認漏れがなくなります。

7.「プロフィール画像」を作成、設定する。

次にプロフィール画像を設定します。

以下にまとめたレギュレーション、設定方法を参考に設定してみて下さい。

レギュレーション

・サイズ:高さ160px × 横幅160px

・容量 :最大4MB

※規定のサイズ以上の画像をアップすると、圧縮して表示されてしまいます。

8.「掲載コンテンツ」を設定する。

「掲載コンテンツ」では、Facebookページの左下に表示される「お気に入り」「ページオーナー」の登録を出来ます。

設定1:お気に入りを追加

一度「お気に入り」を登録すれば、「お気に入りを追加」からお気に入りを追加できるようになります。最初の1回だけ、Facebookページ人格になり、お気に入り登録したいページに「いいね!」を押しにいきましょう。

※Facebookページ人格は以下のように「ホーム」ボタン横の「▼」ボタンから選択できます。

設定2:ページオーナーを追加

「ページオーナーを追加」ボタンをクリックすると、自分と友達の一覧が表示されます。

追加したいユーザーを選択し保存すれば追加は完了です。


※他にも「リソース」「モバイル」「ヘルプ」のタブメニューがありますが、特に見る必要はありません。

9.「ウェルカムページ」を作成、設定する。

あなたのFacebookページを初めて訪れたユーザーに、以下のような事を伝えるページを作りましょう。

  • ファンになるメリット
  • この企業、ブランド、Facebookページの簡単な紹介
  • 友達の中でファンになっているユーザーのプロフィール写真

▼利用的なウェルカムページのフロー例

「デフォルトタブ設定はない」がその他の誘導先で使う

タイムライン化前のFacebookページでは、「非ファンが訪れた場合は、指定したページに誘導する」という機能がありました。ですが、タイムライン化された現在はそういったものはありません。

ただ、Facebookページに対して以下のような誘導を掛ける場合は、ここで作成したウェルカムページをリンク先として用いましょう。

  • Facebook広告
  • メールマガジン
  • 自社サイト
  • その他の告知

後日、改めて記事化してご紹介しますが、タイムラインよりもウェルカムページに誘導したほうがファン化率が高くなります。さらに言うと、ウェルカムページよりも懸賞キャンペーンを実施して、懸賞タブへ誘導したほうが明らかにファン化率が高くなります。

※懸賞キャンペーンにご興味がある方はこちらをご参照下さい。

ウェルカムページはツールを利用して作成する

ウェルカムページは、オリジナルでタブを作る事も出来ますが、既存のウェルカムページ作成ツールを使うと良いでしょう。無料で出来ますし、サーバーの設置やアプリIDの取得も必要ありませんので。

作成ツールはいくつか無料のものもありますが、ガイアックスの「インバウンドSocial」というツールも便利です。(html編集も出来ますし、見出し付けやFAQ付けも簡単にできます)

10.キャンペーン等のオリジナルアプリを作成、設置する。

Facebookページを作成すると、「写真」「いいね!」など無料で利用できるタブも付いてきます。

それ以外の機能をFacebookページにつけたい場合は、アプリを設置する事になります。

外注してオリジナルのアプリを開発する事も可能ですが、内容によって100万円~数百万円はかかってしまうと思います。頻繁なFacebookの仕様バージョンアップについていくのも大変なので、ASPを利用すると良いでしょう。

いくつかアプリをご紹介します。

管理画面に追加されているFacebookネイティブアプリ

Facebookページの管理画面の「アプリ」タブをご覧頂くと既にいくつかのアプリが追加されています。

  • 「写真」アプリ
  • 「ノート」アプリ
  • 「イベント」アプリ
  • 「動画」アプリ

サードパーティ製のFacebookアプリ

Facebook以外の会社も、Facebookが公開している仕様・APIを使ってFacebookページ用のアプリを提供しています。

高機能なものは基本的に有料になりますが、いくつかピックアップしてご紹介します。

懸賞を実施する際は、以下の記事もご参考までにご覧下さい。

11.ソーシャルメディアポリシーを用意する。

Love letter circa 2003 / staralee

次に、ソーシャルメディアポリシーを用意します。(企業によってはソーシャルメディアガイドラインと言う呼んでいる場合もあります。)

原稿を作成した後は、ウェルカムページのところで紹介したような、Facebook用の無料CMSを利用してタブに追加しておきましょう。

ソーシャルメディアポリシーは必ず必要?

いくつかの企業Facebookページをご覧頂くと分かるように、ソーシャルメディアポリシーを設置していない会社もあります。

ですが、ポリシーを持っておかないと、「ファンに対するFacebookページのルール提示」「ファンからの何かしらの要望・クレームに対する説明」が出来ません。

また、ソーシャルメディア利用に関する社内ルールが無い事によって、「従業員が原因の炎上」につながる可能性もあります。

もし皆さんの会社で上記の対策をしたほうが良い場合は作成する事をお勧めします。

ソーシャルメディアポリシーには何を書けば良い?

以下の2つの記事で詳しく紹介してくれています。こちらを参照頂いた上で、皆さんの会社の法務担当者と相談して決めると良いでしょう。

※参考記事

もし自社だけで準備しきれない場合は、ガイアックスでも提供している簡易なソーシャルメディアポリシーのパッケージを利用するか、独自のポリシーをまとめたい場合は、ループス・コミュニケーションズさん、トライバルメディアハウスさんなどのコンサルティング会社に相談すると良いでしょう。

12.アプリタブ用の画像制作、設定

これまでの流れでいくつかタブを設置していると思います。見せたいタブの優先順位などに合わせて、並べ替えてみましょう。

アプリタブページごとに、画像を設定できます。サイズは111px×74pxです。サイズが微妙に間違った情報も出ているようなのでご注意下さい。

ASPサービスのアプリも画像を変えられる!

これまでアプリタブの画像は、アプリASPごとに決まっていました。

例えば、ガイアックスで提供している「Fantastics」というキャンペーンアプリASPは、以下のようにタブ画像が設定されており、利用企業様のほうで変更出来ませんでした。

写真投稿コンテストアプリ
fbページ統合アプリ
検定アプリ
Facebook懸賞アプリ

それがタイムライン化により、自由に変更出来るようになったのです!

▼fbページ統合アプリのロゴ変更例

こういった形で、fbページ統合アプリもデフォルトの画像から、オリジナル画像に変更出来ました。

今までより目立つ!

Facebookページのタイムライン適応で、「タイムラインが全てだ!タブページは意味がない!」といった声を聞く事もあります。が、むしろタブページはむしろ見られやすくなりました。

ファーストビューで来訪者の視線に入りますし、これまでのように「タブ名=テキスト」ではなく、画像で訴えかける事ができますので。

↓American Expressさんの表示の仕方は綺麗ですよね!!

画像変更の手順はこちら

以下の4ステップで簡単に変更可能です。

16px × 16pxのアイコン画像はこれまで通り必要

111px×74pxの画像以外にも16px×16pxのアプリアイコン画像も表示されます。

これは、アプリごとに共通で、タイムライン移行によって新規で追加する必要もありませんが、16px×16pxのアイコン画像もこれまで通り必要という事だけ、ご認識頂ければと思います。

13.カバー写真の制作、設定

カバー写真を作って設定しましょう。サイズは851px×315pxです。

クリエイティブなカバー写真を作る!

タイムラインでは「カバー写真」と「プロフィール写真」を組み合わせて作ると目を引きます。

▼例:「カバー写真」と「プロフィール写真」を組み合わせた例

もしそういった画像を制作されたい場合は、以下の記事のテンプレートをお使い頂くと簡単に制作できます。

こちらのテンプレートを使うと、以下の参考画面のようにPhotoshop上で1枚の写真から、カバー写真・プロフィール画像を作れます。

他にも以下の記事をご覧頂くとアイディアが思い浮かぶと思います!

Facebook「タイムライン機能」の秀逸カバー写真20選 ロケットニュース24(β)

素材集からカバー写真を持ってくる!

時間がなくてまだカバー写真を作れない、という方もいらっしゃると思います。そんな時は以下の記事でまとめたサイトをご利用下さい。無料でオシャレな写真が一杯あります。

これで友達に差をつけろ!Facebookタイムラインのカバー写真作りで使える14個のサービス、徹底まとめ

規約に注意!宣伝はNG!

Facebookの規約では、宣伝やユーザーに何かしらのアクションを促してはいけないと書かれています。アカウント停止の危険性もありますので注意しましょう。

▼カバー写真でNGな内容

  • 金額や購入に関する情報を書いてはいけない。(例:40% OFF、ここからダウンロードしよう!)
  • 基本情報で書くべき内容を書いてはいけない。(例:WebサイトのURL、Eメール・メーリングリストのアドレス)
  • Facebookの機能やそれを用いたアクションを言及してはいけない。(例:いいね!してね、シェアしてね)
  • アクションを呼びかけてはいけない。(例:これを今すぐ手にいれよう!友達に教えてね!)

14.解析ツールを設定する。

Facebookには「インサイト」という公式の解析ツールがあります。ただ、Facebookインサイトだとファン全体でのリーチなど丸っとした情報しか見れません。

ガイアックスが出している『Fantastics』という解析ツールを使えば、インフルエンサーやコアファンは誰か?といった人軸での調査が出来るようになります。

ロイヤリティ(ファン度)やコアファンの抽出なども解析されたい場合は、Fantasticsの設定をして下さい。以下のサイトでもう少し詳しく書いていますので、ご興味がある方はご覧頂ければと思います。

※参考記事

15.ウォール投稿をしておく。

Facebookページを立ち上げたら必ずいくつか投稿をしておきましょう。

新しく流入して来たユーザーさんの中には、ウォール投稿の中身を見てファンになるか判断する方もいます。何も投稿がなければ放置されているFacebookページだと思われます。

「ファンになったらこんな投稿が見れるんだ!」というのをイメージして頂ける様にしておきましょう。

16.タイムラインの投稿内容をトップ表示・ハイライト表示

これまでのウォール投稿の中から、どれをトップ表示し、ハイライト表示にするか決めましょう。

トップ表示とは?

タイムラインは基本的には時系列で並び、古いものは下に落ちていきます。ですが、以下のように「トップに固定」を選択すると、タイムラインの一番上に表示させ続けられます。

同じ投稿をトップ表示し続けると、動きがないページのようにも思われます。設定するとしても定期的に変更するようにしましょう。

ハイライト表示とは?

タイムラインの中での表示場所ではなく、表示面積を変える方法です。各投稿にマイスオーバーすると「★ボタン」が出るので、クリックするとハイライト表示になります。

一括で「ハイライト表示」を選択したい場合は、管理者パネルから行えます。

17.過去の大事な出来事用の画像・文言の制作、登録

ユーザーのタイムラインと同様、過去の大事な出来事を登録します。

人はその企業やブランドの歴史に触れると親近感が湧いたり、惹きつけられるものがありますよね。

画像はなしでも良いですが、画像を入れる場合は843px×403pxのサイズを用意しましょう。縦はこれ以上長くても良いですが、表示は843px×403pxになってしまいます。

最初は開始日しか設定できないけど、実は…

大事な出来事を設定しようとすると、最初は以下のような開始日・開業日などしか設定できません。

ですが、開始日を設定すると、好きなイベントを登録出来るようになります。

以下で切り口や他社の事例をまとめました。これを参考に、皆さんのFacebookページでもどういった過去の大事な出来事を設定するか、考えてみて下さい。

▼過去の大事な出来事例

  • 会社設立
  • ブランド設立
  • アメリカ進出
  • ○○に移転
  • ○○に新しい店舗誕生
  • 大ヒット商品○○の発売が開始

▼「過去の大事な出来事」で「特に」参考になるFacebookページ

まだしっかりと設定している会社は少ないのですが、以下の2ページは参考になります。

http://www.facebook.com/redbull

http://www.facebook.com/LouisVuitton

▼ブランドの歴史の見せ方で参考になるFacebookページ

Burberry・fantaも歴史の見せ方で参考になります。

正確に言うと「過去の出来事」ではなく「通常投稿」として投稿しているのですが、ブランドの歴史をコレクション的に並べていくのもファンに喜ばれるコンテンツになると思います。

https://www.facebook.com/burberry

https://www.facebook.com/fanta

過去の大事な出来事の設定手順

操作は簡単ですが、念のため流れをご紹介します。以下の手順で進めればすぐ終わります!

18.告知・集客する。

Facebookページは立ち上げただけではファンは増えません。ファンを増やすには、必ず何かしらの告知をして集客する必要があります。

方法は広告は有料ですが、他にも無料で出来る事もあります。また、Facebookの外で出来る事もあります。予算感やファン数の目標に合わせて実施しましょう。

無料施策(1)既存会員へのご案内

まずは皆さんが既に持っている会員組織への告知します。

・メルマガ

・twitter

・mixiページ

・Google+

・DM送付

無料施策(2)プレスリリース

「Facebookページを開始しました。」というプレスリリースも打ちましょう。

ネット系のメディアに掲載されるので、普段接点を持てていない方の集客にもつながります。

<最近、他社が行ったプレスリリース例>

無料施策(3)Likeボックス

Likeボックスとは、Facebookページの一部機能を外部サイトに設置する、ブログパーツのような機能です。

Facebookが公式に発行していて、そのFacebookページに対する「いいね!」ボタンや「ファン」の一覧を並べられます。

発行は「Social Plugins」から出来ます。

プラグイン発行ページ

「Like Box」Social Plugins – facebook DEVELOPERS

無料施策(4)Facebook上のお友達に知らせる。

Facebookで友達になっている方に対して、個別にご案内できます。

導線はいくつかありますが、上記の2か所がやりやすいでしょう。

無料施策(5)Facebook以外の知り合いに知らせる。

皆さんが普段使っているメール経由での案内も出来ます。

「au」「Windows Live メッセンジャー」「Yahoo!」などのメールサービスに登録しているメールアドレスをインポートして、Facebook上から送信します。

その他、「Outlook Express」「Thunderbird」「Apple Mail」なども可能です。

こちらも導線はいくつかありますが、上記の管理者パネルから辿っていきましょう。

有料施策(1)Facebook広告

Facebook内のセルフ広告サービスを利用しましょう。

Facebookアカウントを持っていれば、誰でも出稿可能です。

導線はFacebookページの管理人コーナーから辿ると良いでしょう。

有料施策(2)他の広告手段への入れ込み

最近少しずつ増えてきていますが、CM・雑誌・新聞等でのマス広告や、店頭SPツールでFacebookページの案内をしましょう。

「Facebookページをやっています」と触れておくだけで、Facebookを使っていて、普段そのブランドが好きな方は自分で検索してファンになってくれます。

有料施策(3)バイラル要素のあるアプリ

本記事の『9.キャンペーン等のオリジナルアプリを作成、設置する。』でご紹介したような、キャンペーンや診断・検定等のエンタメ系のアプリを利用する事により、口コミでのファン獲得にもつながります。

国内でも『お江戸、いいね! I like EDO』『ポカリスエット』など、アプリでファン獲得に成功している事例もいくつかあります。


以上、『【タイムライン対応版】Facebookページを制作する時の18個の手順、総まとめ』でした。

(執筆/編集 井出一誠 :Facebooktwitter

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