【Facebook広告のフォーマット:6】Desktop App Ad(デスクトップアプリ広告)

2015/06/23

■Desktop App Ad(デスクトップアプリ広告)

Facebook広告のフォーマット解説第6弾は、Desktop App Ad(デスクトップアプリ広告)についてです。

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デスクトップアプリ広告では、FacebookプラットフォームやFacebookアプリセンター上に登録されているデスクトップアプリ(キャンバスアプリ)のインストールや、利用への誘導、アイテム購入の訴求などを行なうことができます。

ビジュアルには写真か動画のどちらを選択するかを選ぶことができます。実際のゲームがどのように動いているのか示すため、最近では動画を使うのが主流となってきているようです。

この広告ではFacebookページ自体のブランド価値を高めることよりも、ゲームやアプリ内のコンテンツを訴求し、バーチャル商品を購入してもらうことが主目的となります。

既存のユーザーに対してはCall to Actionボタンを設置することで、「ゲームをプレイ」「購入する」「クーポンを入手」など、用途別に訴求できるようになります。その場でバーチャル商品を購入してもらったり、購入後のユーザーをゲームアプリに誘導することも可能です。

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バーチャル商品の決済については、Facebookプラットフォームが提供する決済システムにより、クレジットカードかFacebookクレジットなどで行ないます。

Facebook広告がオススメする広告のガイドラインは以下となっています。ビジュアルに写真を使うか動画を使うかで違いがありますので、ご確認をお願いします。

■写真

推奨画像サイズ: 1,200 x 628ピクセル

テキスト: 90字以内

画像にテキストが占める面積が20%を超えてはいけません。画像にテキストが占める割合をチェックできるグリッドツールをご利用ください。

■動画

サムネイル画像サイズ: 1,200 x 720ピクセル(動画が再生されていないときに広告に表示されます)

サムネイルに使うことのできるテキストは全体の20%までです。画像にテキストが占める割合をチェックできるグリッドツールをご利用ください。

動画サイズ: 1,080ピクセル

動画アスペクト比: 16:9

動画ファイルサイズ: .mov形式で1GB未満

見出し: 25文字以内

テキスト: 90文字以内

広告には、App StoreまたはGoogle Playストアでの評価ポイントが自動的に表示されます。

グリッドツール

https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay

この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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