【Facebook広告】「イベントへの参加広告」の設定方法

2015/07/22

Facebook広告には、ページヘのいいね!を増やしたり投稿のエンゲージメントを高めたりする他に、少し変わった施策にも利用することができます。具体的には「イベントへの参加広告」「クーポン利用広告」「動画の再生」の3つがあります。

そのなかでも今回は、「イベントへの参加広告」について解説していきます。

■イベントへの参加広告

タイトル通り、イベントを作成し、ユーザーが自分のFacebookカレンダーに追加できるようにする広告手法です。

カレンダー機能としてリマインダを受け取ることが可能で、「いいね」を勧めることでイベント情報の拡散も狙えます。また、広告主は招待に対して出血の返信をしたユーザーの数を追跡することも可能です。

イベントへの参加広告では、イベントを作成し、顧客が自分のFacebookカレンダーに追加できるようにします。

顧客は、イベント間近になるとリマインダを受け取ったり、オープニングやパーティに「いいね!」したりします。広告主は、招待に対して出欠の返事をした人の数を追跡できます

■設定方法について

・「イベントへの参加者を増やす」を選択する

画像①
Facebook広告の目的選択画面で、「イベントへの参加者を増やす」を選択します。

・広告表示のプレビューを確認する

画像②
広告作成後、ユーザーに対して表示される広告のプレビューを確認することができます。見出しと説明文を追記しておきましょう。

また、「イベントに参加」ボタンをクリックすることで、ユーザーのFacebookカレンダーに自動で追加されます。

ユーザー広告を作成すると、Facebook利用者に対して表示される広告のプレビューを見られるようになります。

・ターゲットの層を選択する

画像③
リーチしたいターゲット層を選択できます。フィールドに入力することで地域、年齢、性別、趣味・関心などによりターゲット層を選択可能です。

・予算とスケジュールを設定する

画像④
ターゲット層の選択後、広告にネーミングし、予算の設定を行った後、掲載期間について設定を行います。設定が済んだら完了です。広告を配信してみましょう!

この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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