「Instagram広告についての意識調査」に見る、女性ユーザーの反応は? ~BWRITE調べ〜

2015/10/29

株式会社ADDIXの運営する情報サイト「BWRITE(ブライト)は、同社運営の共創コミュニティサービス「Skets」の女性会員に対して「Instagram広告についての意識調査」を行いました。

この調査は10月2日から8日の一週間行われました。Instagramの広告がスタートしてすぐ行われた緊急調査です。

■さっそく広告を発見するユーザー、気になるリアクションは?

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最初の一週間で広告を見つけた回答者は約半数となりました。まだ開始して間もないということもあって、これから数字は増えていくものかと思われます。

次にInstagram広告を見た人はどう感じたのでしょうか。調査の結果を見てみましょう。

複数選択式で答えてもらったところ、最も多い回答が集まったのは「あまりよい気分はしなかった」の42.5%でした。

また、「印象に残った」という回答は25.0%、「その企業のアカウントをフォローしたいと思った」という回答は22.5%でした。

回答したユーザーの中には、広告に対する受け入れがたさがありそうですが、実際に「その企業の公式サイトに行った」(10.0%)という回答者もいることから、広告として成果を上げているように感じられます。

■まとめ

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Instagram広告の導入に対して、反対の声が一辺倒にならない理由の一つに、広告がふつうの投稿に上手く馴染んでいることが上げられます。

どの業界も各社がInstagramの一般ユーザー投稿に負けないような質の高いクリエイティブを用意しているようです。

実際広告を目にした回答者の中には、「その企業によるが、ステキな商品を見つけられる良い機会だと思う(40代以上/パート・アルバイト)」という意見も出ました。今後、どんな印象的な広告写真がInstagramを賑わせてくれるのか楽しみですね。

参考URL:

http://bwrite.biz/archives/10506

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この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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