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2017.04.09

ストーリー性を重視し、ユーザーとの会話を! 化粧品業界Instagram活用事例

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商品広告には欠かせないInstagram。活用方法によってユーザーがより身近に感じやすくなったり、商品の魅力をさらに引き出せたりできます。今回は化粧品業界に焦点を当て、Instagramをうまく活用している企業を取り上げました。

    ■目次

  1. SHISEIDO
  2. LUSH JAPAN
  3. SK-Ⅱ
  4. インテグレード
  5. まとめ

1. SHISEIDO

shiseido

画像引用:https://www.instagram.com/shiseido/

 

美しい生活文化の創造というミッションを掲げ、ブランドラインを10以上保有している資生堂グループの公式Instagramアカウントです。

基本的に毎日3投稿されています。また、日本国内ユーザーのみならず海外ユーザーも視野に入れており、英語が併記されている点がポイントです。さらに、枠の付け方を工夫したり、1テーマ3投稿でプロフィール画面を美しく揃えたりと、全体的に世界観が統一されています。

投稿内容は、商品画像だけでなく、有名な女優や世界で活躍した女性達、日本の歴史上の女性達を取り上げ、まさに「女性の美を追求する」というテーマに忠実なものになっています。

 

#SundaysAreForFlowers 🌸 #ArtistsWeLove ❤️ Kyosuke Tchinai 智内兄助 #ShareArts 💮 #ShareBeauty with #Shiseido
#cosmetics

SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 –

日本国外でも有名な、日本画と洋画の境界を超えた革新的な表現方法で評判の名高い「智内兄助」の作品を用いた投稿です。「智内兄助」の作品の中でも、特に桜や日本の原風景の山を扱っている絵画を厳選し、日本の伝統美を世界へと配信しています。

ハッシュタグをうまく利用し、「#ShareArts」などの用語を用いることでアートに関心のあるユーザーへのアプローチをしています。このように女性に関する美だけでなく、様々な芸術作品を取り上げることにより、幅広いユーザー層に訴求することができます。

2. LUSH JAPAN

lushjapan

画像引用:https://www.instagram.com/lushjapan/

 

イギリス発のブランドで、主に自然派化粧品や石鹸を展開するLUSH JAPANの公式Instagramアカウントです。

基本的に毎日1投稿されており、カラフルポップで、ブランドのイメージが伝わりやすい投稿が目立ちます。

投稿内容は、Lushの新商品やキャンペーンの告知、「KnotWrap」のデザイン画などです。また、「難民問題」や「人権問題」などの社会問題を取り上げた投稿も見受けられます。

 

こちらはLUSH KITCHENの創業2周年にちなんだ商品を紹介する投稿です。

毎年、この時期になる同投稿のような商品が出てくるのですが、今回はこの投稿から情報をチェックしないとわからないようになっているため、見つけたユーザーにとって特別感を感じさせるような仕掛けになっています。

また、投稿には短い動画が採用されており、ギフト内にどのような形・種類の商品が入っているのか誰が見ても一目でわかるような構成になっています。この動画は注目の商品のみにピントが合っているようなデザインになっており、動画の動きを取り入れつつ、写真のようにわかりやすいものになっています。

3. SK-Ⅱ

sk-2

画像引用:https://www.instagram.com/skii/

 

プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)の子会社であるP&Gプレステージ合同会社が販売する化粧品ブランドSK-Ⅱの公式Instagramアカウントです。

投稿は不定期に行われています。単純な商品写真ではなく、季節の風景をバックにするなど、Instagram映えするようなフォトパフォーマンスをしている点が印象的です。投稿画像には、各国の女優を使用してシリーズ化した動画投稿を用いるなど、”様々な国・場面で使われている化粧品”というイメージを確立し、ユーザーにアプローチをしています。

 

こちらの投稿では、季節の変わり目でも肌をキープできる商品を紹介しています。

視聴者に対して商品内容が伝わりやすいように動画技術をうまく活用しています。また、動画の背景やハッシュタグによって「秋」の季節感を表現しており、Instagramの特徴を秀逸に活かしています。

この投稿の限らず、同アカウントの投稿はすべて英語が用いられています。ここから、海外のユーザーを視野に入れたアカウント運用をしていることがわかり、企業のグローバルな方針を垣間見ことができます。

世界各国のユーザーからのコメントも見受けられ、様々なユーザーを惹きつけていることがわかります。

4. インテグレート

integrate

画像引用:https://www.instagram.com/integrate_jp/

 

大人の可愛らしさを武器とした資生堂のメインブランド、インテグレートのInstagramの公式アカウントです。

商品を使ったお洒落な写真に加え、モデルを使用したメイクアップ事例なども多数紹介しています。「いい女になろう」というキャッチコピーに沿った、統一された投稿が印象的です。

多くの投稿で、自社商品と共に普段使用する日用雑貨を紹介しており、「特別な」という位置付けよりは「より身近なもの」という位置付けを推奨していることがわかります。

 

自社商品を用いてメイクアップした女優を用いた投稿です。コメント欄には、実際に使用した女優の感想が記載されており、商品の安全性や使ったうえでの感想が、よりユーザーに伝わりやすいような構成になっています。

また上記のように、自社商品の紹介をするだけでなく使用者の感想や女性に向けたコメントを取り入れることで、広告感を減らしユーザーに親近感を持ってもらえるような工夫をしています。

5. まとめ

ここまで化粧品業界のInstagram活用事例を挙げてきました。Instagramの使い方を熟知した企業が、それぞれのカラーをつけることにより、各企業の世界観が明確に表現されたアカウントになっていることがわかります。

また自社商品の紹介だけでなく、各企業のイメージに合った投稿をすることにより、ブランドイメージを高め、既存顧客への安心感や新規顧客獲得への足掛かりを作っていることもわかりました。化粧品は直に肌に触れるものであるため、普段の投稿から商品内容や安全性、そしてユーザーとの信頼関係をアピールすることがとても重要になってきます。そのために多くの企業が、統一感やストーリー性のある投稿をすることにより、商品のイメージが湧きやすいように工夫していました。

本記事を参考に、ぜひ今後の運用に活かしてみてください。

 

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