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2017.04.11

LINE公式スタンプとクリエイターズスタンプの違いは?

A:両者の違いを以下で解説します。

LINEスタンプの種類

LINEのスタンプは4種類ある

普段から何気なく使っている「LINEスタンプ」ですが、スタンプには4つの種類があります。

・デフォルト無料スタンプ

デフォルト無料スタンプとはLINEが制作し、アプリインストール直後のデフォルト状態で利用できるスタンプです。

・有料販売スタンプ

有料販売スタンプとは、LINE、またはLINE以外の企業やブランドが制作し、有料で販売されているスタンプです。

・プロモーションスタンプ

プロモーションスタンプとは、広告主がユーザーに条件付きで提供しているスタンプです。

・クリエイターズスタンプ

クリエイターズスタンプとは「LINEクリエイターズマーケット」で販売されているスタンプで、審査を通れば誰でも販売可能なスタンプです。

各種スタンプの入手方法

スタンプは、種類によって入手する場所が異なります。では、それぞれどこで入手することができるのでしょうか。

通常LINEスタンプを入手する場合は、「スタンプショップ」を利用します。このスタンプショップは「公式スタンプ」「クリエイターズ」のカテゴリーに分けられており、公式スタンプでは有料販売スタンプとプロモーションスタンプ。クリエイターズではクリエイターズスタンプが購入、またはダウンロードできます。

また、有料販売スタンプは「公式スタンプ」として販売されているだけあって、知名度のあるキャラクターを持っているエンターテイメント系企業などが対象となっています。そのため、一般企業がスタンプを販売、配布したい場合は、基本的にプロモーションスタンプかクリエイターズスタンプを利用します。

公式スタンプ(プロモーションスタンプ)とクリエイターズスタンプの違い

費用

友だち登録などの条件をクリアすることで無料ダウンロードできるプロモーションスタンプを配布するためには、LINEの「公式アカウント」が必要です。

公式アカウントの運用には月額250万〜の予算が必要で、さらにプロモーションスタンプの配信には追加で2,000万円以上がかかるとされています。そのためプロモーションスタンプを配信するには、かなりのコストが必要となります。

それに対して、クリエイターズスタンプの費用はスタンプ自体のデザインや画像作成費、申請などにかかる人的コストのみとなりますので、参入障壁は低いと言えます。

スタンプが表示される場所

前述の通り、ユーザーがスタンプを入手するのは「スタンプショップ」です。スタンプショップのHOME画面を見ると、「人気公式スタンプ」と「人気クリエイターズスタンプ」の2つのカテゴリーが分かれています。

01

また、画面上部タブの「RANK」や「NEW」などでそれぞれの項目を選択すると、トップ画像の下に「公式」「クリエイターズ」とカテゴリー分けされているのが分かります。タブを切り替えることで、それぞれのスタンプを閲覧できます。

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ユーザーからの見え方、入手方法の違い

プロモーションスタンプは無料

プロモーションスタンプは、条件を満たせば無料で入手できます。入手条件は公式アカウントの友だち登録や、CM動画の視聴などがあり、一定期間を経過すると使えなくなる利用期限が設定されています。

クリエイターズスタンプは有料

クリエイターズスタンプは有料であり、いったん購入すれば利用期限なく永続的に使えます。ただし友だち登録などの条件をつけての配信はできません。

企業のマーケティング視点から見たLINEスタンプ

公式スタンプ

公式アカウントとして販売されている有料販売スタンプの位置付けは、キャラクターグッズ販売に近いものと言えるでしょう。

一方条件付きで無料配布するプロモーションスタンプは、企業やブランドの認知を一気に拡大したい場合に有効な施策です。

クリエイターズスタンプ

クリエイターズスタンプは制作・運用コストを低く抑えられるため、予算をそれほどかけられない中小規模の企業でも活用可能です。自社のキャラクターをLINEのスタンプとして使ってもらうことで、キャラクターの認知度向上やブランディングに効果を発揮します。

ただし有料でスタンプを買ってもらうためには、お金を払ってでも入手したいという動機付けや、スタンプ自体を知ってもらうための告知が必要となります。

両者に共通するもの

自社のキャラクターなどをスタンプとして日常的に使ってもらうことで、キャラクターや企業に愛着を感じ、ファンになってもらえるというメリットがあります。そのためには実用性が高く、LINEでコミュニケーションをとる際に使いやすい内容であり、なおかつ「宣伝」を前面に出しすぎないことが重要となります。

クリエイターズスタンプには審査がありますので、あまりに宣伝感が強いスタンプは通らない可能性もありますので注意してください。

参考事例

ブランディングや認知度向上のために、有効にスタンプを活用できている企業の事例をご紹介します。

楽天(プロモーションスタンプ)

自社のキャラクターである「お買いものパンダ」をスタンプ化しています。胸にロゴは入っていますがキャラクター自体がかわいく、くせもないので使いやすいスタンプになっています。

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キットカット(プロモーションスタンプ)

LINEクリエイターズスタンプで人気の「ゆるくま」とコラボしたスタンプ。スタンプの中に自然にキットカットが入っています。キャラクターをもっていない企業はこのように人気キャラクターとコラボしつつ、自然に自社商品やロゴを入れ込むような手法を使う場合が多くなっています。

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闇金ウシジマくん(クリエイターズスタンプ)

映画キャラクターのスタンプをクリエイターズスタンプとしてオリジナルで販売し、映画のプロモーションにつなげています。クリエイターズスタンプは、プロモーションスタンプよりもローコストなので、期間限定のものでも取り入れやすいというメリットがあります。

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