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2016.05.24

事例で学ぶ! 食品・飲料業界のFacebook活用法

食品・飲料FB

短い周期で新商品が続々出る「食品・飲料」業界は、そういった新商品やキャンペーンの告知だけでも十分コンテンツとして成り立ちますが、それだけではより多くの人を集めることができません。今回は、「食品・飲料」業界からファンを飽きさせないバリエーション豊かな投稿を行っているページを集めてみました。

    ■目次

  1. ハーゲンダッツ
  2. チキンラーメン ひよこちゃん、カップヌードル
  3. 太陽のマテ茶
  4. まとめ

1. ハーゲンダッツ

ちょっと高級で贅沢なブランドイメージから、ファンを楽しませる身近な投稿

ハーゲンダッツ ハーゲンダッツ https://www.facebook.com/HaagenDazsJP

ちょっと贅沢なアイスの代名詞とも言える「ハーゲンダッツ」は、様々な種類のコンテンツを展開しています。月に15~20件(1~3日に1件程度)の頻度で更新されており、2016年5月現在、ファン数は43万。

ハーゲンダッツの投稿

新商品や新CMの紹介といった定番ポストだけでなく、商品に季節感ただようアレンジを加えた投稿だったり、ファンが投稿してした写真を紹介したり、ファンにとって視覚的に楽しく身近に感じられるものが多く見受けられます。

また、別のSNSで展開しているプレゼントキャンペーンなどの告知も行われており、TwitterやInstagramと連携した投稿もあります。

ポイント

ユーザーからの寄稿や季節感を持たせた投稿など、同ページの投稿にはファンのフィード画面に流れてきても違和感がなく、受け入れやすい工夫がされています。「贅沢」「簡単に手が出しづらい」と感じる人たちにも、PR施策ひとつで新しい印象を与えられます。

2. チキンラーメン ひよこちゃん、カップヌードル

「企業」ではなく「商品」でそれぞれページを展開

チキンラーメン・ひよこちゃん
日清チキンラーメン ひよこちゃん https://www.facebook.com/nissinchikinramen/

カップヌードル
日清カップヌードル https://www.facebook.com/nissincupnoodle/

どちらも同じ「日清」のアカウントですが、商品ラインごとにアカウントを分けています。
共に3~5日に1回(月に5~10件)と更新頻度は高くないですが、その分ひとつひとつの投稿が凝っています。

チキンラーメンの投稿

まず「チキンラーメン ひよこちゃん」のアカウントは、名前の通りチキンラーメンのマスコットキャラ「ひよこちゃん」が運営しているという体で投稿されており、トンマナもやわらかいです。企業あるいは商品のマスコットキャラクターが投稿しているとするスタイルは、Twitterでは度々見受けられますが、Facebookでは珍しいパターンに思われます。

キャンペーンの告知や新CMの紹介といった投稿もありますが、多くは微笑ましいひよこちゃんの日常といった季節の投稿で、その中にさりげなく新商品の紹介も織り交ぜています。いいねの数は全体で35万以上にのぼります。

カップヌードルの投稿

次に、25万超のファン数を誇る「カップヌードル」も、一風変わったユニークな投稿が印象的。新商品紹介など一般的な投稿もありますが、思わずシェアしたくなるようなおもしろ写真・動画が多く、賑やかなページ運営がされています。

ポイント

カバー画像や記事のトンマナが他とは一味違った、良い意味でクセのある、独創的で心に残りやすいFacebookページです。日清のように商品ごとにそれぞれページを分ける場合、それぞれに世界観を与え、ターゲット層のファンが見た時の印象を想定した運用が求められます。

3. 太陽のマテ茶

付けあわせや、産地情報、29(にくの)日など…コンテンツの広げ方に注目

太陽のマテ茶

太陽のマテ茶 https://www.facebook.com/matetea.jp/

元々の更新も不定期の上、現在更新がストップしていますが、商材がひとつしかない中で多様なコンテンツを展開していたのが「太陽のマテ茶」です。「肉料理を食べる時に、一緒に飲んで欲しい!」という商品プロモーションのもと、様々な肉料理の添えられた商品の写真が投稿されています。

太陽のマテ茶の投稿

また、マテ茶の発祥地である南米各地の絶景や料理・文化の紹介など、南米にクローズアップしたものや、日本国内の各地を「太陽のマテ茶」が巡るといったコンテンツがあり、投稿がワンパターンにならないよう工夫されています。

美味しそうな料理の写真も非常に魅力的ですが、「こんなお肉が食べたい人はいいね」というように「いいね!」を促す内容を盛り込むなど、投稿内容にひと工夫されているのも特徴といえます。ページ全体のファン数が18万にのぼります。

ポイント

商品の味やそれらの背景だけでなく「この商品が全国各地に流通したらどうなるのか?」「何と一緒に食べると良い!」といった生活者目線のコンテンツ作りがされていて、参考になります。

4. まとめ

いかがでしたか? 新商品の紹介やキャンペーン告知などの一般的な情報発信の他に、「そういえば最近、食べてなかったな」「こんな季節だから、飲みたくなってきた」という欲求に訴えかけるユニークな訴求方法も有効なのです。

また、「一手間でいつもと違う味が楽しめる」「こういう食べ方・飲み方もある」といったアレンジ術の投稿をファンから募ったりするのも指示されるかもしれません。

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