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2016.09.02

BtoBtoCの視点が重要!BtoB企業のInstagram事例から学ぶ活用のポイント

Instagram_b2b

若い女性をメインターゲットとする企業・ブランドのInstagramアカウント開設が相次ぐなか、BtoB企業もInstagram活用を開始する例が出てきています。一般的なBtoBマーケティングのターゲットとなりそうなユーザー層が少ないInstagramで、企業はどのようなアプローチができるのでしょうか?国内・国外の事例をピックアップしてみました。

    目次

  1. トヨタテクノクラフト株式会社
  2. インテル
  3. オラクル
  4. セールスフォース
  5. BtoB企業がInstagramを活用する際のポイント
  6. まとめ

事例:トヨタテクノクラフト株式会社

トヨタテクノクラフトはトヨタ自動車のグループ会社の1つで、特種車両(救急車やレース車両)の開発・製造を手がけています。

toyota

引用:https://www.instagram.com/toyotaracingdevelopment/

Instagramでは、Toyota Racing Development(TRD)ブランドでアカウントを運用しており、車好きにはたまらなそうなかっこいいスポーツカーの写真とともにToyota Racing Developmentの車両が紹介されています。多言語でハッシュタグを設定することで、国内のみならず世界中へのリーチが期待できます。

BtoBメインの企業ではありますが、こういったInstagramアカウントの運用によって、一般の車好きなユーザーへの認知度を高めることができそうです。

事例:インテル

海外アカウント

intel1

引用:https://www.instagram.com/intel/

国内アカウント

intel2

引用:https://www.instagram.com/inteljapan/

世界的に有名な半導体部品メーカーのインテルは、Instagram公式認定のグローバルアカウントと、日本国内向けのアカウントがあります。グローバルアカウントでは、インテルの製品が生活の中に溶け込みつつも、様々な最先端技術を支え、人々の好奇心を刺激していることを写真や動画で紹介しています。一方国内向けのアカウントでは、より身近なインテル製品をスタイリッシュな写真で投稿しており、まるでルックブックのようです。

こちらもトヨタテクノクラフトと同様に、自社商品を絡めつつ、一般ユーザーに興味を持ってもらえるようなコンテンツを提供しています。

事例:オラクル

オラクルは世界規模のBtoBソフトウェアメーカーです。Instagram公式アカウントでは、オラクルの企業活動や社員紹介などを中心に投稿しています。

oracleうめこみ

引用:https://www.instagram.com/oracle/

また投稿に「#lifeatoracle」というハッシュタグをつけ、オラクル社員の日常やなぜオラクルで働いているのかなどを写真に添えて伝えています。事業内容が社内やそこで働く人の様子を伝える方法として、ひとつの好例と言えるでしょう。

事例:セールスフォース

セールスフォースはクラウドベースのビジネスアプリケーションメーカーです。プロフィールの紹介文ではthe Customer Success Platform(ビジネスの成功をもたらすカスタマープラットフォーム)と同社のキャッチコピーをシンプルに提示し、社員紹介や福祉活動のポストを通じて、企業理念を表現しています。投稿頻度は低めで、企業の活動を広く一般にお知らせする場所になっているようです。

SF

引用:https://www.instagram.com/salesforce/

BtoB企業がInstagramを活用する際のポイント

リード獲得よりもブランディング重視

BtoB企業の場合、業界内での知名度が高くても、具体的な事業内容が一般に知られていない場合や、製品は身近でも企業名はあまり知られていない場合が多々あります。企業として一般向けにもブランディングしたい場合、Instagramがイメージ戦略の一端を担ってくれます。

投稿内容は

  1. BtoBtoCの視点を踏まえての一般向けの投稿
  2. 社員が働いている様子がわかる投稿
  3. サービス提供の裏側が垣間見える投稿
  4. 事業活動以外のCSR活動の投稿

などが良いと考えられます。

写真映えする素材の準備

写真や動画などの視覚情報が重要なInstagramでは、フォトジェニックな投稿素材が不可欠です。商材がよい素材になりえない場合は、イベントや社員、企業ロゴなどあらゆる面からフォトジェニックな素材を探してみましょう。

また視覚的な好感や娯楽を求めるユーザーが多いInstagramで、直接的な宣伝要素のある画像はユーザーに嫌われる傾向があります。ユーザーが見たいものを企業が提供していく中で、コメントなどのコミュニケーションが生まれることが重要です。

まとめ

現状のInstagramのユーザー層や仕組みを考えると、BtoB企業が直接的な成果を得るのは難しそうです。実際すでに運用している企業も、どちらかと言うとブランディングを重視しているように見えます。

そのなかでも、求職者向けなのか、BtoBtoCの視点で考えた場合のエンドユーザー向けなのかなどで、投稿の方向性は異なります。誰に向けてどのようなストーリーを公開していくのかなど、目的や方針を定めて運用することが重要です。

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