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2017.05.18

LINE@クーポン機能の活用事例12選! 友だち追加から集客、売り上げアップに繋げるには

普及率が高く、国内メッセンジャーアプリのなかで確固たる地位を築いているLINE。

LINE@クーポン機能とは、そんな幅広く親しまれているLINEで店舗に集客できる機能です。本記事では効果的に集客につなげるにはどのような活用方法があるのか事例をもとに考察し、解説します。

    ■目次

  1. LINE@のクーポン機能とは
  2. リアル店舗のLINE@クーポン活用事例
  3. ネット通販、ECのLINE@クーポン活用事例
  4. LINE@クーポンの活用ポイント
  5. まとめ

LINE@のクーポン機能とは

まずLINE@のクーポン機能について解説します。
LINE@クーポン機能では開封率や使用率の測定が可能なクーポンをユーザーに配信できます。クーポンのフォーマットには、友だち登録している全ての人に配ることができる「全員配布」、ユーザーが応募して当選した人に配る「抽選」2種類があります。

用途にあった形でユーザーへ配信することができるので、単発的でなく持続性のある集客施策が行える機能です。
クーポンブックというクーポンの期限順から表示したり、近隣のお勧めを表示することができる機能があります。これにより、埋もれやすいクーポンも検索しやすくなります。

クーポン機能の特徴

LINEの普及率が非常に高く、リアルタイムな配信も出来るという点で即時性が高いことが挙げられます。

またタイムラインやメッセージ画面をすぐに確認できるため、メルマガと比較すると開封率やクリック率も高くなります。クーポン配信では統計情報が画面で確認出来るため、個々の開封率や使用率の測定も可能です。

クーポンの作成方法

LINE@クーポンの作成方法は以下のサイトにまとめてありますのでご覧ください。

LINE@でクーポンを配信するための作成方法は?

リアル店舗のLINE@クーポン活用事例

飲食店による活用例

事例1 : パン工房ル・ブール

http://blog.lineat.jp/archives/49846029.html

地域密着型で近隣住民がリピーターとして多く訪れる、手作りパンのパン工房ル・ブールのLINE@のアカウントです。

月に1回ユーザーへ商品割引の「抽選」クーポンを配信しています。開封率は20%でそのうち25%が来店します。それは来店者全体のうち、5%に相当するといいます。過去、同店の事情で抽選クーポンを配信できなかった時には、お客さんからクーポン配信を求める電話がきたそうで、それ以来欠かさずクーポンを配信し続けています。

LINE@のクーポン文化が根付いていることがわかりますね。持続性のある集客へ効果を発揮している事例です。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/49846029.html

事例2 : 麺屋 むげん

千葉県産の食材にこだわり、ガゴメ昆布を練り込んだらーめんを提供する麺屋 むげんのLINE@のアカウントです。

LINE@導入で前年比140%まで売り上げが増加している同社はこれまでに、新メニューを出した際に配信する「1週間限定50円引き」クーポンや、インパクト大の「ラーメン1カ月半額券」が当たる抽選クーポンを配信しています。同地域でもクーポンを活発に利用する人が多く、全国展開していない店舗においても、集客に効果的だったといえます。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/45550287.html

事例3 : 四十八漁場

日本全国の漁場より直送される鮮度の高い魚と日本酒を提供している、居酒屋の四十八魚場のLINE@のアカウントです。

LINE@導入後、1カ月で売り上げが100万円増加した四十八魚場は、これまでに異なるおつまみ系の小皿プレゼントのクーポンを交互に毎週配信しています。これにより友だち数が月ごとに増えると同時にクーポンの使用率も増加しており、友だち数に対して5.5%の使用率となっています。

LINE@のクーポン機能を活用することで、友だち数獲得と企業の認知度を上げる事例です。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/47378610.html

事例4 串カツ田中

http://blog.lineat.jp/archives/46027938.html

「大阪伝統の味の串かつを日本の食文化の一つにする」という目標を掲げ、全国100店舗以上展開する直営・フランチャイズの串カツ田中・六本木店のLINE@のアカウントです。

これまでに、「雨の日クーポン」を配信しています。雨の日は足取りが悪くなり集客するのが難しい中、一度来た人の再来店のきっかけとして作られました。LINE@ならではの使用で、当日の状況に合わせた内容のクーポンを配信することができます。

具体的に「チンチロリン」という名前の雨の日クーポンは、会計時に提示後、サイコロを振り出た目によって異なる割引サービスが受けられるといったイベント性が含まれています。これは、多くの人に好評がありリピーター数獲得につながっています。

その他、友だち追加で串が1本無料になるというクーポンもありお客さんに好評で友だち数獲得に効果的といえます。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/46027938.html

事例5 : 蒙古タンメン中本

「辛旨ラーメン日本一!」を掲げ、関東に16店舗を構える株式会社誠フードサービスが経営する蒙古タンメン中本のLINE@のアカウントです。

LINE@導入後、10ヶ月で友だち数は3万人を超えている蒙古タンメン中本は、ほぼ毎月のメッセージとともにクーポンを配信しています。以前紙のクーポンを配っていた時と比べLINE@のクーポン機能を導入したことにより利用者数は桁違いに増加、クーポン利用率は1日に1店舗辺り50人以上となっています。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/45973001.html

事例6 : かっぱ寿司

全国に約340店舗を構えた大手企業カッパ・クリエイト株式会社の回転寿司チェーン店かっぱ寿司のLINE@のアカウントです。

これまでに、10%OFFクーポンや土曜限定クーポンを配信しています。中でも、年始に土曜日限定のクーポンを配信した際、今までにない大反響がありました。LINE@の即時性を生かした活用により、ランチ情報や限定クーポンなどの情報をタイミングよく配信することで、クーポン使用率はメルマガの約2倍となっています。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/45543422.html

事例7: ラケル

中年代女性に人気のあるとろ~りオムライスとふわふわラケルパン、豊富な品揃のあるスイーツを提供しているレストラン株式会社ラケルのラケル テラスモール湘南店LINE@のアカウントです。

具体的なクーポン機能活用として、友だち登録時から使える10%OFFクーポンをプレゼントており、月に平均約300人の友だち登録があります。

LINE@導入後約1カ月間は友だち数は約300人だったため、リピーターへと繋げるためお年玉企画として「すべてのデザートの中からお好きな一品サービス」といった特別感のある内容のクーポンを配信。その開封率は63.4%と高く、実際に使用した人は40件でした。

アイドルタイムである15時以降の客数増加を狙ったデザートサービスクーポンの配信によりこの時間帯の売り上げが前年比110%の伸びるという事例もあります。情報と、時間のタイミングに合わせたLINE@のクーポン機能の活用例です。その一方、週末だけでなく平日もお得に購入できるテイクアウトのラケルパンの割引クーポンを配信したところ、思ったほど反響が少なかったようです。ユーザーのニーズに合わせたクーポンを配信することが重要であることがわかりますね。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/44459278.html

小売店による活用例

事例8 : ダイシン

株式会社アイリスプラザ・ダイシンカンパニーが宮城県を中心にチェーン展開・運営する住まいと暮らしのDIYセンターの「ダイシン長命ヶ丘店」LINE@のアカウントです。

これまでに、灯油値引きクーポンを配信し、開封率した30%が来店するという結果が出ています。週末にクーポン配信することで来店を促進させることにつながっています。時には30mもの列ができたこともあるようです。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/47033152.html

事例9 : 天満屋ハピータウン

天満屋ストア株式会社が岡山県を中心にスーパーマーケットチェーン展開している大規模店舗の天満屋ハピータウンのLINE@のアカウントです。

これまでに、衣料品・生活用品売場で税込1,500円以上の商品を2点購入すると10%割引になる「2BUY10%OFFクーポン」を配信し、メルマガの開封率3%をはるかに上回った60%を打ち出しています。(使用頻度も高く) 反応がいいクーポンのため、幾度と配信しています。

食料品・衣料品・生活用品全館ポイント5倍DAYと清美豚全品3割引クーポンを合わせることで、50%と高い開封率を出し反応がいいことがわかります。

友だち登録した人がどんな情報が受け取れるかを伝えるため、タイムラインには過去配信したクーポンの内容を定期的に掲載しいます。これにより、クーポンをとったらすぐにブロックしてしまうユーザーを減らすことができます。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/44267091.html

エンターテイメント施設による活用例

事例10 : コニカミノルタプラネタリウム“天空”

http://blog.lineat.jp/archives/46027938.html

東京スカイツリータウン内の一角に「心弾むプラネタリウム」をコンセプトでサービスを提供するコニカミノルタプラネタリウム株式会社の運営するコニカミノルタプラネタリウム“天空”のLINE@のアカウントです。

メルマガで配信するクーポン利用率が低くなってきたため代替手段として始めたLINE@ですがこれまでに、友だち登録時に1作品の鑑賞料金でもう1作品無料で鑑賞できるクーポンを配信。キャンペーン2週間で約4,000人が友だち登録し約1,000人がクーポンを使用しました。

また、「新作割」というクーポンを配信することでリピーターを増やすとともに新たな来客の促進につなげています。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/46509579.html

ネット通販、ECのLINE@クーポン活用例

事例11: 伊藤久右衛門オンラインショップ

宇治茶・抹茶スイーツ・高級茶を取り扱うことで有名な京都宇治に店舗を構える伊藤久右衛門の伊藤久右衛門オンラインショップのLINE@のアカウントです。

これまでに、約1ヶ月半でクーポンの使用件数が1500件上回った事があり、ネットショッピングモールのクーポンをはるかに超える10%という高い使用率を打ち出しています。

LINE@の友だち登録時には約1ヶ月間有効期限のある300円OFFクーポンを配信し、習得は会員登録が必須となっています。さらに、オンラインショップとLINE連携で300円分のお買い物ポイントもプレゼントすることにより、会員数と販売促進に効果を発揮しています。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/43934796.html

事例12 : DHOLIC(ディーホリック)

購入しやすい価格帯とトレンドを組み合わせた豊富な品揃えのある株式会社ZIPIAのファッション系ECサイト『DHOLIC』のLINE@のアカウントです。

これまでに、期間限定で友だち追加した人に「10%OFFクーポン」を配信し、約1ヶ月間で5万人の友だちを集めました。クーポンを獲得する際に会員登録も必要で、キャンペーン期間中わずか2週間で新規会員登録数がLINE@導入前に比べ151%増加、またクーポン利用数が1万件を越え購入率が2.5%増加しました。

LINE@のクーポンの使用により会員数とともに、購入率が増加した事例です。

クーポン発行締切間近に締切日直前の前日に配信することでサイトの流入数が4倍になりクーポンを使用した売上もキャンペーン期間中最も高い数字になったという事例もあります。クーポン配信のタイミングが集客や売り上げにつながる効果的な事例です。

参考:http://blog.lineat.jp/archives/44952408.html

LINE@クーポンの活用ポイント

LINE@のクーポンは他のメッセージに埋もれやすいため、どのタイミングでどの情報を配信するかがカギになります。リアルタイム性が高いため、当日の状況に合わせたタイムリーな配信も可能となります。たとえば、友だち追加時にクーポンでサービス訴求すれば、次の再訪のきっかけを作ったりもできます。

【LINE投稿事例】 有効な友だち登録時・初回メッセージとは?

また開封してもらってからビジュアルで訴えたい時は、配信内容を「リッチメッセージ」にしてリンク誘導したほうがいいケースもあります。そのため、ユーザーに対してどんなアクションをとってもらいたいか目的をはっきりさせる必要があります。

まとめ

メルマガに代わる新しい手段として非常におすすめなLINE@クーポン機能の活用事例を紹介しました。

普及率が非常に高いLINEに連動したLINE@のクーポン機能は、活用の仕方ではタイムリーな来店促進、売上アップの効果、リピーター率向上が発揮できることがわかりました。ぜひ、新たなクーポン配信手段として効果的で持続性のある集客に活用してみてはいかがでしょうか。

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