Facebookに最適な投稿本数とは? 10業種50アカウントを徹底調査!

2017/06/14

Facebookページをこれから作る(または、もう作った)ものの、投稿本数をどれくらい用意すればよいか分からない!」

そんな運用担当者の方も多いのではないでしょうか。そういったお悩みを解決するため、編集部メンバーが各業種で有名なアカウントの投稿本数を6か月さかのぼり、投稿本数を記録しました。そのなかで本数を確保するための施策として特徴的なものをそれぞれピックアップして解説をくわえました。

    ■目次

  1. 調査概要
  2. 業界別調査
  3. まとめ

1.  調査概要

国内アカウントのなかでもファン数や投稿の反応が多いもののなかから、編集部が選りすぐりのアカウントをピックアップしました。

調査期間は、2016年11月から2017年4月までの6か月間になります。

対象にした10業界

商品やサービスの種類に偏りがないよう、編集部が各業界のなかから5アカウントを選定しました。

※ただ後述する平均値は、編集部で選定したアカウントのうちの「5アカウント平均」となるため、あくまで参考程度にしてください。

  • 交通・輸送
    • ANA.Japan、JAPAN AIRLINES (JAL)、株式会社SUBARU、マツダ/Mazda Japan、JR東日本
  • 食品・飲料
    • ハーゲンダッツ Häagen-Dazs、サントリー 東京クラフト、キリンラガービール、ウィルキンソン Wilkinson、チキンラーメン ひよこちゃん
  • 金融・保険
    • 日本生命保険相互会社、三菱UFJニコス、Diners Club Japan (ダイナースクラブ)、明治安田生命保険相互会社、住友生命保険相互会社
  • 美容・ライフスタイル
    • Tiffany & Co.、Coach、JILL STUART Beauty、株式会社ポーラ / POLA、アシックス
  • 小売り
    • スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks、コメダ珈琲店、サーティワン アイスクリームBR 31 ICE CREAM、セブン-イレブン・ジャパン、イケア・ジャパン (IKEA Japan)
  • 日用品
    • JT、Post-it、ストウブ(staub)、トンボ鉛筆 / Tombow、8x4MEN(エイトフォーメン)
  • 住宅・建築・不動産
    • タマホーム株式会社, Ltd.、積水ハウス、ライオンズマンション、レオパレス21、大和ハウス (大和ハウスグループ)
  • 電気・通信
    • 京セラ株式会社、Nikon、Fujifilm / 富士フイルム、キヤノン マーケティング ジャパン(Canon Marketing Japan)、ソフトバンク(SoftBank)
  • エンターテイメント
    • Tokyo Disney Resort、JRA(日本中央競馬会)、Bリーグ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン / Universal Studios Japan (USJ)、北海道日本ハムファイターズ
  • サービス
    • 伊勢神宮 / Ise-Jingu、はいむるぶし 南十字星という名のリゾート、Relux、星野リゾート、H.I.S. Japan

2. 業界別調査

交通・輸送

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
ANA.Japan 37 25 30.5
JAPAN AIRLINES (JAL) 27 21 23.8
株式会社SUBARU 15 8 11.7
マツダ/Mazda Japan 29 22 25
JR東日本 14 10 11.7
5アカウント平均 20.5

ANA. Japanは同アカウント群のなかでも、投稿本数が特に多い1日に1本ペース。一方、SUBARUやJR東日本は、3日に1本ペースで投稿しています。

機体や車両を写しながら自社製品・サービスの魅力を訴求する投稿から、動画やキャンペーンを用意してがっつり作りこんだ投稿など、それぞれの戦略の違いが見受けられました。

事例:ANA. Japan

最も平均投稿数が多いANA.Japanでは、写真と短文で分かりやすく目に止まりやすい投稿が特徴的です。

平均月30本、1日1本ペースの投稿ですが、自社で撮れる美しい写真を活用し、その解説を1~2行添えることで、ライトでありつつも質の高い投稿に仕上げています。

事例:JR東日本

 

JR東日本では限定グッズが当たるキャンペーン施策や、車両の歴史を解説するコアファンに向けた投稿も見受けられました。

最も特徴的だったのが15~60秒の動画投稿です。再生ボタンを押さなくてもテキストがあるため理解できるうえに、内容がコンパクトにまとまっている点が秀逸です。

食品・飲料

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
ハーゲンダッツ Häagen-Dazs 15 8 11.2
サントリー 東京クラフト 5 1 3.2
キリンラガービール 22 20 20.7
ウィルキンソン Wilkinson 8 8 8
チキンラーメン ひよこちゃん 7 3 5.3
5アカウント平均 9.7

食品と飲料アカウント群の平均は月9.7本になり、だいたい3日1本ペースで投稿していると分かります。

そのなかでも、キリンラガービールは突出して投稿本数が多く20本を記録しています。同じビール系統の「サントリー 東京クラフト(月3本ほど)」とくらべるとその差は歴然です。投稿の増やし方、ネタのピックアップの仕方を見ていきましょう。

事例:キリンラガービール

https://www.facebook.com/lager.jp/photos/a.178446168941864.37903.131861646933650/1331334270319709/?type=3

ビールに合うおつまみとしておすすめの品についてAorB形式で答えさせたり、「メシテロ」と感じるような画像と文章で引き付けています。画像を用意できれば、比較的簡単に投稿内容が作れる点で、お手本といえます。

事例:チキンラーメン ひよこちゃん

キャラクターに運用させるスタイルの同アカウントは投稿本数は平均より少ないものの、バラエティが豊かな点が特徴的です。

ひよこちゃんと時節ネタを合わせたり、CMを紹介したり、プレゼント告知をしたり、見ていて飽きないさまざまな投稿がページ上で垣間見れます。こちらは企画や映像編集をしっかり挟まないといけないためか、本数も控えめです。

金融・保険

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
日本生命保険相互会社 24 10 19.7
三菱UFJニコス 10 7 8.7
Diners Club Japan (ダイナースクラブ) 25 19 21
明治安田生命保険相互会社 22 10 16.7
住友生命保険相互会社 22 15 20.1
5アカウント平均 17.2

平均の投稿本数が17.2本で、およそ2日に1回ペースで投稿されています。

投稿内容は自社キャラクターの関連グッズや自社サービス会員の特典を紹介するものが主流といえます。

事例:Diners Club Japan (ダイナーズクラブ)

投稿本数の最も多い同アカウントでは、自社カードの優待サービスの紹介が投稿内容のほぼ全てになります。

「カード会社」という堅そうなイメージを、美しい景色やおいしそうな料理によって感じさせないようにしているといえます。これなら自社サイトの内容を再構成するだけで、Facebook上でも投稿内容として活用できます。

事例:日本生命保険相互会社

同アカウントではシリーズ企画を複数走らせて、投稿本数を確保しています。

たとえば全国にある「支社紹介」企画や、同社が協賛する「セ・パ交流戦」のレポートなど、共通のフォーマットで作れる投稿が多いといえます。

美容・ライフスタイル

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
Tiffany & Co. 28 24 26.4
Coach 29 15 21.5
JILL STUART Beauty 20 14 16.3
株式会社ポーラ / POLA 13 10 12.2
アシックス (ASICS) 20 13 16.7
5アカウント平均 18.6

こちらは平均的に2日に1本以上は投稿しているアカウント群になります。Tiffany & Co.の投稿本数が最も多いですが、その他のアカウントは大きな差があまり見られません。

Tiffany & Co.では単純な商品紹介の投稿だけでなく、有名女優を使った企画から複数本の投稿が作れるため、全体の投稿本数が確保できています。一方、最も本数の少ないポーラでは商品紹介や自社イベントに関する投稿のあいだに、週一度放送される番組「白の美術館」の宣伝を交えています。

事例:Tiffany & Co.

他メディアとのコラボ動画を数回に分けて配信しています。シリーズ化することで、出演する女優に関心の高いファンからの継続的なアクションを見込んでいるのかもしれませんね。

事例:株式会社ポーラ / POLA

同アカウントは地上波で放送している番組がある強みをSNSでもフル活用しています。撮影秘話や出演者の詳細、放送時間を紹介して投稿内容を組み立てています。

普段の投稿のなかに週に一度、定期的に差し込まれるため、同ページのファンは番組や同社のことを認知しやすくなるといえます。

小売り

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
スターバックス コーヒー ジャパン Starbucks  43 33 37.7
コメダ珈琲店 15 9 11.3
サーティワン アイスクリームBR 31 ICE CREAM 10 5 7.3
セブン-イレブン・ジャパン 49 26 32.5
イケア・ジャパン (IKEA Japan) 22 13 16.3
5アカウント平均 21

スターバックスとセブンイレブンが1日1本を超えるペースで投稿しており、同アカウント群の平均を上げています。

一方最も投稿本数の少ないサーティワン アイスクリームでは各月のおすすめフレーバー紹介やキャンペーン告知など、内容をしぼって時間をあけて投稿しています。

事例:セブン-イレブン・ジャパン

同アカウントでは全国に店舗をもち、たくさんの商品を扱う同社ではおいしそうな食品の写真あげて味のこだわりを併記して投稿にしています。

また夏ならアイス、TVに取り上げられたらその商品を、と消費者目線に合わせて配信しています。投稿本数が多いなかでも、ユーザーにウケやすいポイントをしっかり押さえています。

事例:サーティワン アイスクリームBR 31 ICE CREAM

キャンペーンをSNSで告知する際は、キャンペーンサイトの画像をそのまま、もしくはSNS用にある程度加工して再利用しているようです。

日用品

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
JT 7 4 5.8
Post-it 5 3 4.2
ストウブ(staub) 18 13 16
トンボ鉛筆 / Tombow 11 7 8.8
8x4MEN(エイトフォーメン) 9 4 5.3
5アカウント平均 8

日用品のアカウント群は、他のアカウント群よりも全体的に少ない結果となりました。

ただし、キッチン用品をあつかうストウブ(staub)は平均より2倍多い投稿本数が確認できました。お鍋を使ったメニューの紹介、店舗紹介、豆知識など幅広く扱って、2日に1回程度の頻度を保っています。

事例:ストウブ(staub)

オウンドメディアのコンテンツをSNS用にアレンジしています。サイト内にはツール、レシピ、キッチンTIPSなどのカテゴリが存在し、それらを題材に投稿内容を構成しています。そのため、投稿文の最後にはURLが貼られており、関心が高くて詳しく見たい人が流入するようにしています。

事例:トンボ鉛筆 / Tombow

同アカウント群の平均投稿本数と同等の投稿頻度を誇るトンボ鉛筆では、自社商品にまつわる「豆知識」や「使い方提案」系のコンテンツを用意しています。

4日に1度程のペースで配信されており、ほとんどの投稿に自社商品が出てくるものの、つい見たくなるような編集が施されており、広告宣伝くさくなくて秀逸です。

住宅・建築・不動産

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
タマホーム株式会社 31 29 30
積水ハウス 16 10 13.8
ライオンズマンション 16 9 11.3
レオパレス21 22 18 20
大和ハウス (大和ハウスグループ) 16 10 13
5アカウント平均 17.6

このアカウント群の平均投稿本数が月17本ですが、タマホーム株式会社は毎朝7時に1本ずつ投稿を続けている点が特徴的です。フォーマットがある程度決まっていて、モデルハウスの特徴を写真を添えて解説している投稿が多いです。

一方、投稿本数が最も少なかったライオンズマンションでは、暮らしのノウハウについて書かれた自社サイトのページリンクに1~2行の紹介文を添えた、比較的軽めな投稿が多く見受けられました。

事例:タマホーム株式会社

基本的に毎朝7時に、家の外装と内装の画像とそれらのこだわりを紹介した投稿をしています。

前述とおり、自社で用意しやすい画像を載せて、型にそって毎日定期的に配信する運用方針をとっています。

事例:ライオンズマンション

ベランダ掃除のノウハウをまとめたオウンドメディアの記事をFacebookページの投稿でも活用しています。

カギカッコを使ったタイトリングと1行の簡単な紹介文で構成されています。

電気・通信

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
京セラ株式会社 23 12 17
Nikon 19 11 15
Fujifilm / 富士フイルム 17 13 14.8
キヤノン マーケティング ジャパン(Canon Marketing Japan) 29 18 24.8
ソフトバンク(SoftBank) 93 53 74.2
5アカウント平均 29.2

ソフトバンクを除いた6か月間の月間投稿本数平均が17.9本のため、月平均で74本投稿している同社は本数が特に多いと分かります。言い換えると同社だけで、平均値を10以上引き延ばしています。

そんなソフトバンクはオリジナルグッズのプレゼント情報や自社CMの紹介、マスコットキャラクターである「お父さん犬」が時節のテーマと合わせて出演しているものなど投稿内容が非常に幅広いです。

また、2番目に投稿本数の多いキヤノン マーケティング ジャパンでは、カメラや人工知能を備えたロボット、ドローンなど、自社商品のラインナップの多さを活かした商品紹介の投稿がよく見られました。

事例:ソフトバンク(SoftBank)

キャンペーンに関する投稿も多いですが、CMで人気を集めた自社キャラクターを上記のように有効活用している投稿も見られました。

時節のテーマと掛け合わせて、ちょっとした工夫でコンテンツにできる秀逸な事例といえます。

事例:キヤノン マーケティング ジャパン(Canon Marketing Japan)

イベント時の写真や動画を撮っておき、Facebookページでも利用しています。取り扱う商品の幅が広ければ、より投稿に生かせる題材が多いともいえます。

ちなみに上記投稿の文章は、ロボットの「kibiro」が話しているようなトンマナにしてあります。

エンターテイメント

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
Tokyo Disney Resort 29 22 26
JRA(日本中央競馬会) 30 22 25.8
Bリーグ 39 30 33.5
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン / Universal Studios Japan (USJ) 45 30 38.2
北海道日本ハムファイターズ 96 25 52.8
5アカウント平均 35.7

同アカウント群は総じて投稿本数が多いのが特徴で、ほとんどのアカウントが1日1本ペースで投稿しています。

Bリーグや北海道日本ハムファイターズ、JRAでは、試合結果の速報やその日の選手(馬や騎手)の活躍など、鮮度の高さが「売り」となる情報が多いため、投稿本数も多くなる傾向にあります。

事例:北海道日本ハムファイターズ

同アカウントでは試合結果はもちろん、「試合経過」も動画で紹介しています。

そのため試合の日になるとスタメン発表から、上記のような試合中の動画、試合結果など複数本投稿される傾向にあります。

事例:JRA(日本中央競馬会)

こちらも速報系の記事になりますが、優勝した時の様子と、その馬の歴史について軽く触れています。

レース中の馬の写真は多いですが、撮る角度が投稿でそれぞれ異なるため、「またこういった写真?」という既視感を比較的覚えづらい工夫がほどこされています。

サービス

アカウント名 月間最多投稿本数 月間最少投稿本数 6か月間の月間投稿本数平均
伊勢神宮 / Ise-Jingu 11 9 10
はいむるぶし 南十字星という名のリゾート 20 12 15.7
Relux 176 157 169.3
星野リゾート 19 14 16.2
H.I.S. Japan 43 31 37.5
5アカウント平均 49.7

Reluxを除いた6か月間の月間投稿本数平均が19.85本なので、同社が5アカウント平均を30以上も引き伸ばしているといえます。そんなReluxでは投稿文のフォーマットが決まっており、おもに自社サービスの魅力的な紹介文を1行書いて「▼宿情報はこちら -URL-」と誘導する仕組みになっています。

一方で最も投稿本数の少ない伊勢神宮では、神社で行われる行事を解説したり歴史を紹介する投稿や、他SNSや広報誌など関連メディアの宣伝したりしています。Facebookページには比較的長文で、画像も厳選した太目のコンテンツを配信していきたいという意図がうかがえます。

事例:Relux

最も大きく表示される画像枠に、アイキャッチとして贅沢な温泉や豪華な室内の様子を紹介するようにして写真でひきつけています。

また文章ではあまり多くを語り過ぎず、詳細はクリックして見にいってもらう形式をとっています。こうしたしっかりした戦略が、投稿を大量に用意する土台になっているといえます。

事例:伊勢神宮 / Ise-Jingu

ふだんあまり一般の人が見られない様子を写真におさめ、文章で細かく紹介しています。そのため量よりも質、という印象を受けます。

同社はInstagram運用も有名ですが、ほとんどキャプションのないInstagramアカウントにくらべて、文章と画像をバランスよく載せやすいFacebookの特性を上手く生かしているといえます。

3. まとめ

下記が平均投稿数のまとめになります。

  • 交通・輸送:20.5本
  • 食品・飲料:9.7本
  • 金融・保険:13.2本
  • 美容・ライフスタイル:18.6本
  • 小売り:21本
  • 日用品:8本
  • 住宅・建築・不動産:17.6本
  • 電気・通信:29.2本
  • エンターテイメント:35.7本
  • サービス:49.7本

各業種、各企業の戦略が見えてきたと思います。Relux社の投稿本数を数える時には、カウンターを握る手がふるえました。。。

補足:投稿本数は多ければ良い、わけじゃない?

Facebookでは投稿時間や投稿内容の重要性、友人間での盛り上がり(親密性)が表示アルゴリズムに大きく関わっているため、投稿内容をユーザーに効率よくリーチさせるには、企業の担当者は投稿本数、質と量のバランスを考えないといけません。

「ただ本数を増やせばいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。もちろんX(Twitter)などSNSのなかには、投稿本数を多くすることで露出を稼ぐ戦略が上手くいく場合もあります。(昨年、X(Twitter)でもアルゴリズムが導入されたとはいえ。)

しかしFacebookページの運用では、投稿本数が多すぎて逆にリーチが下がり、ユーザーに全然見てもらえなくなってしまう場合もあります。弊社がコンサルティングしたエンターテイメント関連の企業事例では、月に250本近かった投稿本数を70本減らしたところ、平均のリーチ数が5000ほど改善した事例もあります。

ぜひこれらを参考に投稿コンセプトの設計をしてもらえれば幸いです。

以上、「Facebookに最適な投稿本数とは? 10業種50アカウントを徹底調査!」でした!

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