SNSで話題になった屋外広告事例15選

2024/01/10

主要駅のビルにある大きなビジョンや、駅構内などに見られる屋外広告(OOH)をご覧になったことがあると思います。近年、SNSなどでのインターネット広告の市場規模が大きく拡大していますが、インターネット広告では得られない効果が見込めるということで、屋外広告は成長を続けている広告媒体です。

印象的な屋外広告はSNSで話題となることもあり、直接的に屋外広告と接触しなかったユーザーにも拡散されることで高い広告効果を期待できます。
この記事では屋外広告の概要、メリットなどを実際の事例を紹介しながら解説します。


 

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■目次

  1. 屋外広告(OOH)とは?
  2. SNSで話題になった屋外広告事例 5選
  3. 最後に

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1. 屋外広告(OOH)とは?

屋外広告(OOH)とは、自宅以外の屋外に一定期間、掲示される広告媒体を指します。主要駅のビルの側面や、屋上に設置されている看板を見たことがある人は多いと思います。ターゲットを絞らずに不特定多数の人に訴求できる広告媒体として、古くから馴染みのある手法ですが、近年はその種類も多様化しています。

代表的な例をあげると、モニターで見られる屋外広告ビジョンや、街中に掲出されているポスター、電車の中吊り、街中を走行するバスやトラックの車体に掲出できるタイプなどがあります。

屋外広告(OOH)のメリット

インターネット広告は、プラットフォームや、ユーザーの年齢層、興味など、ターゲットを絞って広告を届けることができます。しかし、それは狙ったターゲットにしか、広告が届かないというデメリットもあります。

また、近年はインターネット広告に不快感を示す人も多く、広告をブロックするアプリを導入している人もいるため、ユーザーに届きにくくなる傾向があるようです。
一方で屋外広告は、ターゲットを絞らずに不特定多数に広告を見てもらえるというメリットがあります。

インパクトのあるビジュアルの広告は、見つけた記念としてSNSに投稿するユーザーが出てきて、トレンドになったりします。また共感できるメッセージや問いかけがある広告は、SNSで好意的な投稿やコメントが寄せられたり議論がされやすく、さまざまな価値観のコメントが寄せられることで反響が大きくなる傾向があります。

2. SNSで話題になった屋外広告事例 5選

① ゲムトレ(2021)

日本初、ゲームのオンライン家庭教師サービスを展開するゲムトレが2021年12月に東京メトロ新宿駅に掲載した広告です。2020年4月に香川県にて「ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行されたことが背景となり、四国新聞にも同様の広告が掲載されました。

https://x.com/livedoornews/status/1473134392864555011?s=20

「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい」という、一見すると違和感を覚えるメッセージが、逆にさまざまな価値観の人の目をひく広告です。近年、プロゲーマーやゲーム実況配信者が職業として認知され、SNSでの人気も高まっていたり、一部のゲームに教育的効果があると紹介されるなど、ゲームへの印象がポジティブになっていることから反響を呼んだと考えます。

②明治プロビオヨーグルトR-1(2022)

明治プロビオヨーグルトR-1の広告が、2022年1月15日、大学共通テスト当日に試験会場のひとつである、東京大学の最寄り駅の南北線東大前駅と京王井の頭線駒場東大前駅の構内に掲出されました。

https://x.com/adbrex_/status/1482294621799469056?s=20

こちらは、試験会場の東京大学に向かう行きの目線と、試験が終わって駅に向かう帰りの目線では違うメッセージが読めるプリントが採用されています。どちらも、受験生を応援する親御さんからのメッセージで、受験生からの反応だけではなく、広告のアイディアが素晴らしいというコメントが寄せられています。

メッセージの文字が大きく、内容にもインパクトがあるため、そこに注目が集まり明治プロビオヨーグルトR-1の広告だとは気がつきにくいですが、SNSを巻き込んで話題になったことで、広告効果は充分にあったと言えます。

③ ロートジーシリーズ(2022)

ロート製薬株式会社は、目薬ブランドのロートジーシリーズのPRのため、スマホアラームの設定画面をモチーフにした広告を2022年3月に東京メトロの車内で実施しました。

https://x.com/RedSubway2005/status/1500619908043788289?s=20

数分刻みでアラームが設定されているビジュアルはインパクトがあり、朝起きる辛さを如実に語っていますが、そんな状況でも朝起きて仕事や学校に向かう人たちを褒めたたえるメッセージも添えられています。

X(Twitter)上ではそのインパクトの大きさから思わず写真を撮って投稿した人や、アラーム設定画面を実際に提供した人の投稿もあったことで、共感コメントやユーザーがそれぞれ自身のアラーム設定画面をリツイートで載せるなど、大きな盛り上がりを見せました。

④ Oisix(2019)

安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを展開するOisixが、国民的人気アニメ、クレヨンしんちゃんとコラボした屋外広告を紹介します。
このコラボキャンペーンではクレヨンしんちゃんと縁のある、春日部駅と北千住駅に2019年5月から7月までの間に、1か月ごとに異なる広告が掲出されました。

https://x.com/oricon/status/1166314414770806786?s=20

一貫して家族への感謝や家族のありかたを問いかける内容で、SNSで見た人がそれぞれの家族への思いをキャンペーン専用のハッシュタグをつけて投稿したり、実際に広告を見た人からの現地レポートなどで盛り上がりました。

国民的人気アニメと身近な話題に対する問いかけという、ユーザーが反応しやすいテーマが、SNSで大きく取り上げられた要因と言えるでしょう。

⑤ アイキューブドシステムズ(2022)

2022年6月に福岡市を拠点にSI事業を展開するアイキューブドシステムズが、本社を置く福岡市内各所に掲出した屋外広告がSNSで拡散され、議論を呼びました。

https://x.com/ebiflyyyyyyyy/status/1539122777793654784?s=20

一見すると、広告の主張はその通りだと共感を得られそうな内容ですが、コメント欄やリツイートには深く考察したコメントが多く寄せられました。

実際の広告を見た人や、広告のSNS2次投稿を見た人が、広告のメッセージについて考えたり議論するきっかけとなる、一石を投じた広告と言えるでしょう。

3. 最後に

屋外広告は効果的な広告媒体ですが、街中にあまたある広告の中に埋もれてしまう可能性もあります。
SNSで話題になるためには、目を引くインパクトのあるビジュアルと、共感や議論を呼ぶメッセージ性や、ネット特有のノリを巻き込めるエンタメ性がカギとなりそうです。

この記事ではSNSで話題になった屋外広告事例15選を掲載した資料から、5つの事例を抜粋してご紹介しました。

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