Instagram Storiesを投稿、追加できないときの対処法は?
2017/02/20
Answer
トラブル別に、対処方法をご紹介します。
Instagram Storiesを投稿できない場合
アプリのバージョンやデバイスのOSのバージョンが古い可能性があります。ひとつひとつ確認してみましょう。
1.アプリをアップデートする
Instagramのバージョンが古いままになっている場合、Storiesが投稿できない場合があります。
iPhoneユーザーなら「AppStore」、Androidユーザーなら「GooglePlayストア」、それぞれからアプリを最新バージョンにアップデートしてみて下さい。
2.OSをアップデートする
アプリをアップデートしてもうまくいかない場合、スマートフォンのOS自体のバージョンが古く、アプリの新しいバージョンに対応できていない可能性があります。
iPhoneの場合
ホーム画面にある「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします。
Androidの場合
ホーム画面にある「設定アプリ」>「端末情報」>「端末情報」>「システム・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします。
3.Instagram側のバグ
上記1,2を試してもうまいかない場合、Instagram側で何らかのバグが発生している場合があります。しばらく時間をおいてから再度試してみましょう。
Instagram Storiesを複数枚追加できない場合
Instagram Storiesは、一度の撮影で複数枚同時に投稿することはできません。複数枚アップしたい場合は、その枚数分Storiesを投稿する必要があります。
複数枚追加する方法は以下の記事を参考にしてください。
Instagram Storiesの音がでない場合
自分が投稿したStoriesの場合
投稿時に間違えて「消音設定」で投稿した可能性があります。一度投稿してしまったStoriesは修正できないので、もう一度音ありで投稿し直さなければなりません。
ほかの人が投稿したStoriesの場合
考えられるのは以下の3つです。
- そもそも消音(音なし)で投稿されている
- 元々の動画の音量が非常に小さい
- 通信環境が悪い
元々の動画が消音の場合どうしようもありませんが、音量の問題や通信環境の場合は改善することができます。音量は自分で調整してみましょう。通信環境は4G回線やWi-Fi環境に切り替えて視聴してみましょう。
フォローしている人のStoriesが出てこない、見られない
Storiesの特徴は「24時間で消えてしまう」ことです。24時間以内に、フォローしている人の誰かがStoriesを投稿していなければ、Storiesは表示されません。普段は見られるのに突然見られなくなってしまった人は、単に誰もStoriesを投稿していないだけの可能性が高いです。
投稿しているはずなのに見られない場合
以下の問題がないか確認しましょう。
- アプリやOSのバージョンが古くなっていないか
- 電波状況が悪くないか
企業のInstagram Stories活用事例は、以下の記事でご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
Instagram Storiesはこう使う!企業の活用事例5選と活用ポイントまとめ
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