【Facebookアプリ事例】10秒でわかるKEIBA性格診断/UMAJiN_vol.8

2012/02/13

Facebookアプリを使った「診断」アプリ事例


UMAJiNさんのFacebookページ『(競馬)UMAJiN』のキャンペーンとして使われていた、『10秒でわかるKEIBA性格診断』アプリのご紹介です。

会社名 株式会社Link Bit Consulting
fbページURL http://www.facebook.com/umajin
キャンペーン名 10秒でわかるKEIBA性格診断

※本記事は『Facebook診断・検定アプリを考える時にお手本にしておきたい35個の事例、総まとめ』で収録している内容を詳細にまとめたものです。合わせてこちらもご参照下さい。

 

概要

4つの質問に答えるだけで、自分の性格がどの名馬に当てはまるか診断できるアプリです。

アプリ体験の流れ

『10秒でわかるKEIBA性格診断』は以下のような流れで進んでいきます。

1.まずは「いいね!」

ファンになっていないユーザーには、まず「いいね!」を押して貰います。

2.「診断」へGO!

「早速診断してみる」を押した後にアプリ認証をする必要があります。以下の流れで「ログイン」と「許可」をしましょう。

 

3.ゲームをはじめる

認証が終わると以下の画面が表示されます。「ゲームをはじめる」をクリックして次に進みましょう。

4.質問に答える。

次に以下のような問題が出題されるので順番に選択して回答していきましょう。

5.診断結果が表示される。

回答が終わると、以下のような回答結果が出ます。私の場合は「ダイワスカーレット」タイプでした。とことん一途なようです。

6.診断結果を共有する。

診断結果画面で「診断結果をFacebookに投稿する」というボタンが表示されています。ここをクリックすると友達に診断結果を共有できますのでクリックしてみましょう。そうすると、以下のような投稿がされます。

7.診断後には本体サイトへの誘導も。

診断結果を共有し終わると、以下の画面が出ます。ここの「診断結果の馬はどんな名馬?」というボタンをクリックすると、UMAJINの本体サイトに遷移します。

こういった最終的に利用してもらいたいサイトへの誘導を設ける事も、診断アプリを作る上でのポイントです。


以上、『【Facebookアプリ事例】10秒でわかるKEIBA性格診断/UMAJiN_vol.8』でした。

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この記事を書いた人:ソーシャルメディアラボ編集部

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