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2015.10.30

【Instagram運用担当者必読】Instagramフォロワーを増やす6つのTIPS

写真投稿サービス「Instagram」の勢いが止まりません。アメリカの調査会社「eMarketer」によれば、2017年頃までには全米インターネットユーザーの3分の1が利用する見通しを立てています。

Instagramも先日公式ブログで、ユーザー数が全世界で4億人を突破したことを発表し、「アメリカ国外に住むユーザーが75%以上を占めている」と、グローバルに成長していることを明かしました。

人気の理由として挙げられるのは、ユーザーの高いエンゲージメント。特に、アパレルやコスメグッズの企業にとっては格好のマーケティングの戦場になりつつあります。

またDIGIDAY[日本版]によれば、アメリカにおいてファッション系ブランドの98%、コスメ系ブランドの95%がアカウントをもっており、エンゲージメント率はFacebookの約10倍にも登るというデータもあります。

そして、つい先ごろ、日本においても広告商品の展開がスタート。アパレルやコスメグッズ以外にも、食品や雑貨など、多くのブランドによる参入が見込まれます。あなたの企業でも展開を検討しているのではあれば、良いニュースが1つあります。

前述のDIGIDAY[日本版]の記事内で、ブランドリフトのコンサルティングを行う企業「L2」は、「Facebookページに50万人以上のフォロワーがいるブランドでも実際のところのリーチは低いが、Instagramにはそうした問題はない」と述べており、「ブランドのフォロワー数とエンゲージの間に、負の相関性は見当たらない」のだそう。

とはいえ、ただアカウントを開設すれば人が集うわけではないのは、TwitterやFacebookと同様です。今回の記事では、あなたのInstagramアカウントのフォロワー数を増やすための施策を紹介していきます。心がけで取り組めるものから、本格的に予算をかけて行うものまで様々ですので、フェーズによって検討してみてください。

■目次

1.プロフィールを漏れなく入力する/特定のテーマを決定する

2.ハッシュタグを活用する

3.他のSNSやウェブサイトでの告知

4.Facebook/Instagram広告

5.キャンペーンを打つ/自社コンテンツとして活用する

6.インフルエンサーの協力を仰ぐ

1.プロフィールを漏れなく入力する/特定のテーマを決定する

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意外と見落としがちなのがプロフィール欄の整備です。自分たちはどんな存在で、Instagramではどのような投稿をしていくのかを表明しておくとよいでしょう。

ユーザーがあなたのブランドに触れる最初の一歩は投稿した写真かもしれませんが、フォローする直前に目にするのはプロフィール欄だからです。分析・解析ツールを提供する「User Local」のInstagram人気ランキングでは、フォロワー数と共にプロフィール欄も確認でき、参考になるでしょう。

また、ソーシャルメディア管理ツール「Hootsuite」のブログは、「特定のテーマを決定し、それに基づく投稿をしていくのも有効だ」と述べています。

たとえば、国内企業アカウントでフォロワー数の多い「音羽山 清水寺」を見てみましょう。プロフィール欄に「出会いと発見をテーマに清水寺の”今”を紹介していきます」と、私たちが普段見知らない清水寺の住職たちの姿、通年行事での振る舞いなどが、質の高い写真と共にアップされています。

2.ハッシュタグを活用する

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Instagramの特長とも言えるのがハッシュタグです。ハッシュタグは、投稿文の中で「#」を頭につけた単語の部分を指し、クリックできる仕様になっています。クリックすると、同じハッシュタグがつけられた写真の一覧が表示されるため、あなたの写真が興味を持ったユーザーの目に触れる可能性が高まります。

アメリカのソーシャルメディア支援企業「Post Planner」はブログで、「新しいフォロワーを獲得するための25のハッシュタグ」をまとめています。

「#love、#instagood、#cute」など、そのハッシュタグを使っているユーザーが多いものが中心です。何かしら投稿に付けられそうなものは付与しておくといいでしょう。

また、上記25のハッシュタグほど影響がなくとも、自分の投稿テーマや内容と関連性のあるハッシュタグをつけることで、より興味の度合いが高いユーザーへリーチできるというアイデアもあります

たとえば、あなたがフィットネス器具の写真を投稿するなら、「#fitness、#getfit、#fitnessfriday、#workout、#inshape……」といったタグを付けたほうが良いでしょう。もちろん、そのタグに一定層のユーザーがすでにいることが望ましいところ。

さらに専用のハッシュタグを生み出し、ユーザーとコミュニケーションをし続けるのも、ブランドへの愛着が高まり、効果的です。「#uniqloginza」のハッシュタグでユーザーの投稿を募り、フォロワー数を増やしたユニクロ銀座店の事例が参考になるでしょう。

3.他のSNSやウェブサイトでの告知

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FacebookやTwitter、自社メディア、ブログ、メールマガジンなど、すでに他のチャネルを持っているようであれば、Instagram開設のお知らせをしましょう。ただし、写真が何もないときにしても効果は望めませんので、一定数の写真を投稿してから行いましょう。

国内企業での人気アカウントの1つである「北欧、暮らしの道具店」は、Instagramアカウントを開設した際に、自社メディアに記事を投稿しています。

すでに一定層のユーザーが集まっている中で注目されるためだけではなく、アカウント開設の経緯や、不慣れなユーザーのためにハッシュタグの検索手順を紹介。想定している顧客のレベル感に合わせ、こういった手助けを施すのも良い手法といえます。

4.Facebook/Instagram広告

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前述の他のSNSでの告知にも通じますが、広告を打って目に触れるユーザーを集めるのも有効でしょう。

Instagramの親会社であるFacebook広告はリーチ数が稼ぎやすく、ページヘの誘導には効果が望めます。こちらも、遷移後の動きが大切ですので、まずはページをリッチに仕上げていく必要があります。

また、先日から日本でも提供が始まったInstagram広告も、フォロワー数獲得に一定の効果を発揮しているようです。

Webマーケティング情報を扱うメディア「ferret」は、先行して広告配信をした3つのアカウントについて調べ、そのうちの2つアカウントでは「広告配信を行ったアカウントとフォロワー数の伸び率が顕著に向上した」と推測しています。

今後、日本人ユーザーがより増えるにつれ、さらに有効な手段となっていくことでしょう。

5.キャンペーンを打つ/自社コンテンツとして活用する

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特定のハッシュタグをつけて写真を投稿してもらい、投稿者の中から景品をプレゼントするといったキャンペーンも盛んに行われています。

Instagramのメインユーザーが20歳代を中心にした若年層の女性であることから、アパレルやコスメブランドで多く見られる手法です。事例集は下記のサイトが参考になります。

・Instagram アパレル業界キャンペーンまとめ | Instagram(インスタグラム)活用術

参考URL:https://cyberbuzz.theblog.me/posts/111547

・キャンペーン事例(Instagramを活用したブランドプロモーション)【2015年6月】 – EC Hack ”ファッション通販/WEBマーケティングのネタ帳”

参考URL:http://echack.hatenablog.com/entry/2015/07/07/071021

次に、集まった写真を自社ウェブサイト内で別途のコンテンツとして活用するのもよいでしょう。

・GUがインスタグラムを活用した新カタログサイト「GU TimeLine」公開 | Fashionsnap.com

参考URL:http://www.fashionsnap.com/news/2014-04-30/gu-timeline/

また、リアルイベントとの展開も考えられます。ユーザーは盛んにセルフィー(自分撮り)を行ったり、ランドマークとなるものを記念撮影することから、「Instagramに載せやすい」展示物などを用意したほうがよいでしょう。

最近のイベントでは、Instagramに載せやすいように「正方形のフォトフレーム」や「立て看板」などを会場に用意しているものも見受けられます。

6.インフルエンサーの協力を仰ぐ

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前述の「User Local」のInstagram人気ランキングを見てもわかる通り、国内外を通じて、上位には女性モデルやタレントが名を連ねています。

すでにフォロワー数が多い彼女たちのような「インフルエンサー」を企画に取り込み、連動したInstagramキャンペーンをつくることも認知獲得につながる施策です。(5)のキャンペーン施策で紹介した中にも、インフルエンサーを絡めたものが多くあります。

また、商材次第ではありますが、Instagramは若年層の利用が多く、高校生などのティーン層から特に人気を集めるインフルエンサーも存在します。多くは、ターゲットと同じく10代の読者モデルなどが中心ですが、波及力が望めるでしょう。

・JKトレンドは彼女たちから学べ!インスタグラムでみた「10代インフルエンサー」BEST10 | BLOG-FRONTIER

参考URL:http://g-frontier.net/blog/teen_influencer_best10/

数々の効果検証ツールもリリースされています。「Iconosquare」など、コメントやいいね!の反応率を振り返るサービスなどを利用して、アカウントの成長を観察しましょう。

アメリカはもちろんのこと、日本でも日増しに勢力を伸ばしつつあるInstagram。動画の投稿もできるようになり、今後のデジタルマーケティングの主役といっても過言ではありません。

ただ、フォロワー数だけを追い求めるよりも、「フォロワー数とエンゲージメント率」の高さにフォーカスし、ユーザーと良い関係をいかに築いていけるかがポイントといえるのではないでしょうか。

関連記事:
Instagram(インスタグラム)の基本情報に関する記事

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